《無限の精霊リーサ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《無限(むげん)の精霊(せいれい)リーサ》 [編集]

DM-30で登場したエンジェル・コマンド。

《無限掌》内蔵のブロッカー。このため、無限ブロッカーとして使える。

光お得意のタップキルをしたり、攻撃を延々と防ぐこともできる。
ただし肝心のパワーはやや低め。《光陣の使徒ムルムル》《光器ペトローバ》《雪要塞 ダルマンディ》などでパンプアップしたり《無敵城 シルヴァー・グローリー》を要塞化したりして補いたい。

• 《無限掌》式のアンタップ能力なので、《グランドクロス・カタストロフィー》などで「バトルには負けたが、生き残った」場合はアンタップできない。無限ブロッカーとして使うにはバトルに勝つことが必須。

• 不死身状態の無限ブロッカーにバトルで勝つことで、無限に攻防が続く場合の処理は《無限掌》を参照。

• DMR-05で同じ無限ブロッカーの《愛々の守護者チョップルン》が登場。あちらはパワーが500下がったかわりにコストが2下がった。普通に使う分にはあちらの方がコストが低い分使いやすい。
  こちらは攻撃や効果バトルでもアンタップできる点やパワー4500、エンジェル・コマンドを生かすのがカギとなる。

• 意外にもこのカードが初のコモンのエンジェル・コマンドである。

• イラストレーターによれば、《光輪の精霊シャウナ》の子分をイメージしてデザインされたらしい。周りのビーム等からその意匠が汲み取れる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-10EXで実装。
性能は任意と強制の差以外はほぼ同じ。レアリティがレアになった。

解決タイミングは、「バトルに勝った時」の普通の誘発型能力に変更され、「バトルの後」の遅延誘発型能力ではなくなっている。

ライバルは《粛清者アイザク》だが、パワー500の差で《ガントラ・マキシバス》にバトルで勝つことができる。

• 先行公開時点では、なぜか「このクリーチャーが」と、主語まで書かれていた。

関連カード [編集]

• 《無限掌》
• 《機動聖霊ムゲン・イングマール》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-30、DMPP-10EX
  いささかも引けぬ！負けるまで、闘い尽くせ！
• DMX-10
  何人で来ようとも無駄だ！ここを通りたければ私を倒してからいけ！ ――無限の精霊リーサ

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Okera
  • DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」（37/55）
  • DMC-68 「ドラマティック・ウォーズ　エンジェル＆デーモン」（15/22）
  • DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ！レオ編」（37/56）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:秋山絵理
• illus.Akira Hamada
  • DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」

参考 [編集]

• エンジェル・コマンド
• ブロッカー
• 攻撃できない
• バトル
• アンタップ
• 無限ブロッカー