予言者(よげんしゃ)ヨーデル・ワイス》 [編集]

予言者ヨーデル・ワイス C 光文明 (5)
クリーチャー:ライトブリンガー/ハンター 500
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光のハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
セイバー:サイキック・クリーチャー

DMX-04で登場したライトブリンガー/ハンター

cipコスト6以下のハンターサイキック・クリーチャーを1体呼び出せる。
また、セイバーサイキック・クリーチャーを持ち、呼び出したサイキック・クリーチャーを自身の効果破壊から守ることができる。

同弾に収録された《光器セイント・アヴェ・マリア》を呼び出すのが主な仕事となる。対象となるサイキック・クリーチャーの範囲が狭く、パワーも低いため、専用デッキで使いたい。

  • 名前は「ヨーデル」と映画「サウンド・オブ・ミュージック」でも有名な高山植物の「エーデルワイス」をかけたものだろう。フレーバーテキストが和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」そっくりであり、口癖の「れひ」は漫画「ビクトリー」のヨーデルと同じと、どこまでもネタ尽くしのカードである。
  • ちなみに頭の冠に書いてある10はデュエル・マスターズ10周年の記念と思われる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

予言者ヨーデル・ワイス SR 光文明 (5)
クリーチャー:ライトブリンガー/ハンター 500
バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト6以下のハンター・サイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。
自分のハンター・サイキック・クリーチャーがバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーを破壊する。

DMPP-17で実装。レアリティスーパーレアになった。入手することで、《光器セイント・アヴェ・マリア》《光器シャンデリア》《アルプスの使徒メリーアン》がついてくる。

cipで呼び出すサイキック・クリーチャーの文明制限がなくなった。
W・ブレイカー持ちの《流星のフォーエバー・カイザー》《魂の大番長「四つ牙」》《ヴォルグ・サンダー》を出せるため、中速ビートダウンも狙える。
特に《魂の大番長「四つ牙」》は生き残った分だけアドバンテージを稼いでいくので、除去耐性を持たせる意味は非常に大きい。

セイバー《西南の超人》などと同じく非キーワード化・強制化し、パワー低下による破壊には反応しなくなった。一方、破壊以外にも反応するようになったのでウルトラ・セイバー相当に能力が格上げされた。

環境において [編集]

ルール [編集]

  • デュエプレでは、あるカードに複数の置換効果が適用され得る場合、そのカード自身が持っている置換効果が適用できれば最優先で適用される。つまり、置換効果での耐性を持つ《光器シャンデリア》をこのカードで守りたい場合でも、それら自身が持つ除去耐性が発動不可能な状況下でしか疑似ウルトラ・セイバーが働かないので注意。
    • リンク解除持ちハンターサイキック・クリーチャーには、《予言者ヨーデル・ワイス》の身代わりが優先される(Ver.3.2.1にて検証)。画面右上の効果ウィンドウにはリンク解除の項目が実際に使われた場合にしか表示されないことから推測すると、実際に離れることが確定した瞬間に作用する能力として扱われているためこうなっているのだと思われる。そもそも、リンク解除置換効果ではないことを考えると自然な挙動と取れる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMX-04
    あの鐘をならすのはオマエサマれひ! ――予言者ヨーデル・ワイス
  • DMPP-17
    あの鐘をならすのはオマエサマレヒ! ――予言者ヨーデル・ワイス

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]