【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ) [編集]概要 [編集]DMPP-04で《ヘブンズ・ゲート》が登場したことにより誕生したデッキタイプ。 New Divisionでは以下の期間で、《ヘブンズ・ゲート》が使用可能である。
【5色ヘブンズ・ゲート】(DMPP-27〜) [編集]《ヘブンズ・ゲート》に《神聖貴 ニューゲイズ》を中心とした【5色コントロール】の要素を加えたタイプのデッキ。 「ヘブンズ・ゲート」と銘打っているが採用されるブロッカーはもっぱら《封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》、《五極 ギャツビー》などの限られたクリーチャーのみであり、あとは5色コントロールでも採用されるカードを取捨選択して使用する。 環境に合わせて多種多様なカードを採用できる《ニューゲイズ》に《ヘブンズ・ゲート》のカウンター性能をプラスすることができ、様々なデッキタイプに対応することが可能。マッドネスやメタカードも搭載することができる。 ただ、単独でもデッキコンセプトとして機能する要素を複合させている都合上、デッキスロットは常にカツカツになる。天門デッキでありながらブロッカーは6体程度という状況もありうる。
【トリガーロージア】のリペア(DMPP-26〜) [編集]文字通り、【トリガーロージア】の肝である《真聖教会 エンドレス・ヘブン》のナーフの穴を埋めるために誕生したデッキ。俗称は【ギャツビー天門】。 結果的に、《聖龍の翼 コッコルア》や《信頼の玉 ララァ》の依存度が高すぎるという【白単ドラグハート】の弱点が《ヘブンズ・ゲート》などS・トリガーでカバーできるようになり、【レッドゾーン】への高い勝率を獲得した。 構築論はTCG版の革命編期大会「デュエルマ☆スターカップ全国大会2015 日本一決定戦」優勝の、《五極 ギャツビー》を採用して白青にタッチ黒した【ヘブンズ・ゲート】に近いものがある。ただし最終的に殴ってフィニッシュするという部分は共通するが、そちらはウルトラシールド・プラスと《音感の精霊龍 エメラルーダ》の暴発で大量にカードを踏み倒す機構を持つ。
超次元ゾーン(抜粋) [編集]
【白単ジャスティス・プラン天門】(DMPP-23〜) [編集]手札補充は《ジャスティス・プラン》に任せる型。 《ヘブンズ・ゲート》の有無は抜きにして、【白単ドラグハート】と同一視される。詳細はそちらを参照。 【白青ヘブンズ天門アルファリオン】(DMPP-23) [編集]ひたすらドローソースで手札を集めて、《天門の精霊ヘブンズ》を絡めて大量にエンジェル・コマンドを出し、《聖霊王アルファリオン》をG・ゼロで着地させ蓋をする。
対《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》について (DMPP-20) [編集]ビッグマナで《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の採用率が高くなっているが、【ヘブンズ・ゲート】という枠組みを崩さない場合では、ドラゴンもコマンドも持たない非進化の光ブロッカーに多少の価値が生まれた。
【アガサ天門】(DMPP-19) [編集]DMPP-19で成立した《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を軸にした天門。
主に白緑をベースとした型と白青黒をベースとした型が多く、そこに《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》や《超次元リュウセイ・ホール》をタッチして色を増やしたものなど多様な構築が存在する。 シールドを増やせばそれをそのまま手数として出力できるという《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》の性質から、【ルドルフ天門】では防御過多でほぼ採用されなかった《奇跡の精霊ミルザム》をこのデッキタイプでは積極的に採用している点も特徴と言える。 各文明の主な採用候補 [編集]
主なサイキック採用候補 [編集]
【ルドルフ天門】(DMPB-03) [編集]自壊クリーチャーと組み合わせることで、ナイト呪文をゲーム外から乱射できる《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》をDMPP-17で獲得していた。
主な採用カード [編集]
【エル・ドラード天門】(DMPP-15) [編集]新たな大型ブロッカーの《大河聖霊エル・ドラード》と、ブロッカーではないが全体除去と呪文ロックをこなし、エンジェル・コマンドを進化元とする《悪魔神王バルカディアス》を獲得した。《エル・ドラード》の能力で相手クリーチャーの攻撃時にS・トリガーを踏み倒す。
主な採用カード [編集]
DMPP-11期 [編集]デッキビルダー系統パックの更新によりNew Divisionでは使えなくなった。 仮想敵としていた【ガントラビート】が《超神星 DEATH・ドラゲリオン》を獲得し、従来なら《光陣の使徒ムルムル》、《連珠の精霊アガピトス》、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》で《ガルベリアス・ドラゴン》でも崩せない鉄壁の布陣を敷いていても全滅してしまうようになってしまった。 《奇跡の精霊ミルザム》は《超神星 DEATH・ドラゲリオン》にメテオバーンされてもパワー低下で破壊はされないが、攻撃してきたターンはチャンプブロックになってしまい、メテオバーン抜きでも相打ちになってしまう。 DMPP-10、DMPP-10EX期 [編集]《ヘブンズ・ゲート》での踏み倒しを直接的な勝ち筋とするデッキタイプはあまり登場せず、ビートダウンのカウンターとして《奇跡の精霊ミルザム》と併用するタイプが開発された。 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》は単体性能が高く、《ヘブンズ・ゲート》を使う際には必ず候補には入ってくる。 また、それまでは《インビンシブル・フォートレス》や《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》をタダで唱えることが多かった《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》だが、《ミルザム》とのシナジーに着目して【ボルフェウス天門】が登場している。詳細はそちらのページを参照のこと。 以下は新戦力の紹介
【サンゾン天門】(DMPP-09) [編集]New Divisionでは、《剛撃聖霊エリクシア》の代用として高打点の鉄壁デッキとして開発された。 《マーシャル・クイーン》を使うタイプは、進化元候補などの情報を【マーシャル・クイーン】に記載してある。
主な採用カード [編集]
【ゲオルグ天門】(DMPP-08、DMPP-08EX) [編集]リクルートという優秀なギミックを持つ《連珠の精霊アガピトス》と強烈なグッドスタッフ性を持つ《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》を採用した【ヘブンズ・ゲート】。後述の【5色ヘブンズ・ゲート】の発展形である。 ※以下の記述は能力変更前の《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》と《連珠の精霊アガピトス》を前提に書かれた古い情報です。
《アガピトス》により、《霊騎幻獣ウルコス》が序盤のマナブースト、中盤・終盤の打点増強、《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》の進化元の3つの役割を兼ねるカードになった。 主な採用カード [編集]
【5色ヘブンズ・ゲート】(DMPP-04〜DMPP-07) [編集]「5色」の「【天門】」なので「【5c天門】」と呼ばれることも多い。 DP殿堂から《超神星マーキュリー・ギガブリザード》登場前は【緑抜き】が優勢になったが、環境が回った結果《剛撃聖霊エリクシア》が攻撃中の《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》、《超神星マーキュリー・ギガブリザード》などよりもパワーが高いブロッカーという特長により、【5色ヘブンズ・ゲート】も再評価される流れとなった。 【緑抜き4色ヘブンズ・ゲート】(DMPP-05〜DMPP-07) [編集]《無双竜機ボルバルザーク》のDP殿堂により、1枚しか入れない《ボルバルザーク》のために緑を入れるより、もっと別のカードを入れるべきだという発想から誕生した。 DMPP-05時は緑抜きではフィニッシュに困っていたが、DMPP-06で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が登場したことにより、緑抜きでも十分なフィニッシュ力を手に入れた。 主要カード [編集]左が緑色になっているものは、【5色ヘブンズ・ゲート】時の採用カード
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤は《エナジー・ライト》や《ブレイン・チャージャー》などのドローソースで《ヘブンズ・ゲート》やコスト踏み倒し候補のブロッカーを補充していく。準備が整ったら《ヘブンズ・ゲート》で高コストのブロッカーを出し、相手に反撃の術を失わせる。相手が速攻で、《ヘブンズ・ゲート》を手打ちするのが間に合わない場合は《ホーリー・メール》で《ヘブンズ・ゲート》をシールドに埋める動きも優秀。 盤面を制圧したら、後は臨機応変にフィニッシュの手段を変える。防御力の高さと攻めに転じた時の破壊力をうまく勝利に結び付けたい。 長所 [編集]4枚積みした《ヘブンズ・ゲート》がシールドに1枚でもある確率は約42.7%。 速攻デッキにとって、《ヘブンズ・ゲート》で出される強力なブロッカーに真っ向から挑むのはほぼ不可能である。 コントロール相手にも、多めに積んであるドローソースで手札を補充し、隙を見て《ヘブンズ・ゲート》や《ロスト・ソウル》でアドバンテージを得る動きが強力。 カードプールの増加により、ブロッカー、除去カード、ドローソース、フィニッシャーのどれも種類が増え、環境に合わせた様々な構築ができる。 短所 [編集]ドローソースが多いとはいえ、大量のハンデスや《ロスト・ソウル》で手札が枯渇すると、《ヘブンズ・ゲート》が機能しなくなりジリ貧になりがちである。 守備は基本的に《ヘブンズ・ゲート》に頼っているため、速攻相手であっても、シールドに1枚も《ヘブンズ・ゲート》がなく、それでいて6マナ溜まる前に決着がつく速度で攻めてきた場合は《ヘブンズ・ゲート》の手打ちをする間もなくあっさり負けてしまう。 また、ブロッカー除去はこのデッキの大敵。ウェーブストライカーでブロッカー2体破壊の《スカイフレーム・リザード》や、《クリスタル・パラディン》などは非常に厄介な存在となる。デッキに軽量除去を入れる枠も厳しく、ウェーブストライカーの横並びを阻止しづらい点でも相性が悪い。 相手に8マナあるなら《地獄の門番 デスモーリー》などコスト4の除去カードを1ターンに2枚使えるため、一刻も早く《ロスト・ソウル》で叩き落とす必要がある。 呪文を3回も封じる《超神星マーキュリー・ギガブリザード》は天敵とも言える。先出しされてしまうとほとんど何も出せなくなり、除去手段もかなり限られてしまう。 構築難易度の面での短所 [編集]要求されるスーパーレアの枚数・種類が極めて多い。 デッキカラーや意識したい相手の違い、New Divisionで使えないといった要因で採用されないカードもあるとはいえ、試運転で枚数調整を繰り返す場合は豊富なカード資産が必須と言える。 環境デッキには、1種類のスーパーレアが4枚だけでも成立するものは多数存在するため、無課金・微課金プレイヤーにとっては構築にかなりの勇気が必要となる。 その他 [編集]4枚積みしていたとしても、裏を返せば約57.3%の確率で初期シールドの5枚に1枚も《ヘブンズ・ゲート》が入っていない。 《ヘブンズ・ゲート》しか速攻デッキ対策が入っていないのであれば、約57.3%と半分以上の割合で負けてしまう計算となる。 さらに、手札にブロッカーがいない状態で、1枚目のブレイクでシールドの《ヘブンズ・ゲート》を引いたり、無限ブロッカーの《悪魔聖霊バルホルス》が《火炎流星弾》などで除去されブロッカーの数が足りず横並びにダイレクトアタックされる、デッキの下のほうに《ヘブンズ・ゲート》が固まっていて手打ちすらできないで終わるという負け筋もある。 実際には《ヘブンズ・ゲート》以外のS・トリガーや《ホーリー・メール》で速攻デッキへの勝率を高くすることはできるが、それでも運次第では有利なはずの速攻デッキに一方的に負けることもある[2]ということは覚えておきたい。
歴史 [編集]登場してから形を変えながら非常に長きにわたって活躍しているデッキである。 DMPP-04 [編集]DMPP-04で《ヘブンズ・ゲート》が実装され、【ヘブンズ・ゲート】が誕生した。 同弾には、光単色の《天海の精霊シリウス》、光との敵対色の組み合わせである《悪魔聖霊バルホルス》(光/闇)、《血風聖霊ザーディア》(光/火)なども登場した。 ここで一気に評価されたカードは、前弾であるDMPP-03で登場していた《剛撃聖霊エリクシア》(光/自然)である。 その完成度の高さから、DMPP-04期、DMPP-05のDP殿堂前までは【ヘブンズ・ゲート】がほぼ【5色ヘブンズ・ゲート】と同義と見なされていた。 DMPP-05 [編集]《魂と記憶の盾》、《英知と追撃の宝剣》、《プリズム・ブレイン》などを獲得した。 環境中期までは何不自由なく使うことができたが、《ボルバル》ナーフの2020年9月17日メンテナンスから次弾DMPP-06実装の2020年10月15日までの約1ヶ月間、《ボルバル》を失ったことによる緑不足とフィニッシュ力の低下を埋めることができず、【5色ヘブンズ・ゲート】の合理性が崩壊することとなる。 《腐敗勇騎ガレック》などでデッキに1枚の《ボルバル》がハンデスされるか盾落ちでゲーム中手札に加えられなかったら、出したクリーチャーを召喚酔いしているうちに除去され続けるだけでライブラリアウトで負けてしまう。 この頃から、相手に序盤からビートダウンされた場合の対策として《ヘブンズ・ゲート》を採用するケースも登場するようになった。 DMPP-06 [編集]《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》、《聖霊王アルファディオス》などを獲得した。 《サファイア》の登場により、《ボルバル》を失った穴をリペアすることに成功し、【緑抜き4色ヘブンズ・ゲート】が誕生した。 この環境は《クリスタル・ツヴァイランサー》が流行しており、高パワーのブロッカーだけでは守ることはできなかった。 相手に使われる《サファイア》対策に《アクア・リバイバー》が【ヘブンズ・ゲート】で採用される運びとなった。 DMPP-07 [編集]《インフェルノ・ゲート》などを獲得した。 【ヘブンズ・ゲート】は呪文とブロッカーを多用するデッキのため、同弾で登場した《超神星マーキュリー・ギガブリザード》と《キャプテン・ミリオンパーツ》には頭を悩まされる。 BATTLE ARENA 3rdのデッキ分布では、5色と緑抜き4色がちょうど半々ぐらいだった(ソース)。 BATTLE ARENAでは《剛撃聖霊エリクシア》を採用して、クリーチャーの力で《マーキュリー》のシールドブレイクに対抗できるようにしたデッキがベスト8入りを果たした。 DMPP-08・DMPP-08EX [編集]《連珠の精霊アガピトス》、《竜極神》 / 《霊王機トリファリオン》(EX)などを獲得した。 《アガピトス》1枚の多面性により、《霊騎幻獣ウルコス》《剛勇王機フルメタル・レモン》《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》を無理なく採用することに成功した。 《悪魔聖霊バルホルス》は、【ダイヤモンド・ブリザード】などの6000未満を横並びさせるデッキが減り、低パワー無限ブロッカーでは力不足となり、不採用が目立った。 《霊王機トリファリオン》は、一緒に採用されるアーク・セラフィムの《霊騎アラク・カイ・バデス》も《ヘブンズ・ゲート》で踏み倒すことができた。ただし、この時点では《アガピトス》のナーフ前ということもあり、デッキタイプとしてはかなりマイナーだった。
DMPP-09・DMPP-09EX [編集]《烈風の求道者サンゾン》、《光陣の使徒ムルムル》、《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》 / 《雲上の精霊オービスγ》、《知識の精霊ロードリエス》(EX)などを獲得した。 New Divisionでは、《剛撃聖霊エリクシア》と《無双竜機ボルバルザーク》が使用不可能となった。 第5回BATTLE ARENAでは、《ヘブンズ・ゲート》を4枚採用した【マルコビート】が優勝した。そのデッキには《連珠の精霊アガピトス》と《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》しか踏み倒し先が入っていなかった。
DMPP-10 [編集]《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などを獲得した。 New Divisionでは、《悪魔聖霊バルホルス》と《血風聖霊ザーディア》が使用不可能となった。 DMPP-17・DMPB-03 [編集]DMPP-15にて《大河聖霊エル・ドラード》を、DMPP-17にて《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》といった強力な大型ブロッカーを獲得していたが、DMPB-03にて《ヘブンズ・ゲート》本体が再録されたことで、【ルドルフ天門】として満を持してNew Division環境に復活。 《セブ・コアクマン》、《死海秘宝ザビ・デモナ》、《聖隷王ガガ・アルカディアス》らのエイリアンを基盤に組み込みつつ、《特攻人形ジェニー》などのハンデス札や《陰謀と計略の手》などの除去カードを混ぜたドロマーカラーで組まれるようになった。 《死海秘宝ザビ・デモナ》、《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》、《大河聖霊エル・ドラード》が強烈なシナジーを形成しており、《聖隷王ガガ・アルカディアス》の呪文ロック能力も相まって凄まじいコントロール能力を持っている。 また、《墓守の鐘ベルリン》の登場により従来の天門の課題であったハンデス対策と序盤の守りの薄さという課題を一挙に解決し、All、Newともにトップメタの一角として君臨した。 DMPP-18 [編集]《コアクアンのおつかい》を獲得し、《セブ・コアクマン》より軽量かつエイリアンに頼らないリソース補充手段を手に入れた。 トップメタとして広がったことにより、ミラー対面を意識し《ベルリン》に引っかからず、《ルドルフ》の効果も起動させない除去である《魂と記憶の盾》を採用するデッキも増加した。 All Divisionではなつかしの《アクアン》をリソース源にし、《悪魔神王バルカディアス》を採用したエイリアンに頼らない型も一定数出現するようになった。 DMPP-19 [編集]《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》、《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》などを獲得。 公式大会 [編集]
参考 [編集]
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[1] 《アガピトス》はこのデッキのみが原因とは言えないが [2] 山札の残りが25枚のとき、シールドブレイク+山札から引いた手札の合計15枚に1枚も《ヘブンズ・ゲート》が来ない確率は約13.8%なので、無視できる確率ではない。 [3] リストは大会動画より |