【5色コントロール】 (デュエプレ) [編集]概要 [編集]5色で威力を発揮できる《フェアリー・ミラクル》、《機械提督デリンダー》を起点に、採用した様々なフィニッシャーに素早く繋げるコントロールデッキ。《フェアリー・ミラクル》が登場したDMPP-09期に成立したが、《機械提督デリンダー》が登場したDMPP-09EX期により強力なアーキタイプになった。 《ヘブンズ・ゲート》を中心にした5色のコントロールデッキは【ヘブンズ・ゲート】、《バイオレンス・フュージョン》を中心にしたデッキは【バイオレンス・フュージョン】を参照。
主要カード [編集]
ウィニー候補 [編集]
フィニッシャー候補 [編集]
除去カード候補 [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤は《フェアリー・ミラクル》、《機械提督デリンダー》等でマナと手札の両方を増やし、中盤~終盤で状況に合わせたフィニッシャーをできるだけ早く叩きつける。 長所 [編集]5色で威力を発揮できる《フェアリー・ミラクル》と《機械提督デリンダー》を採用でき、マナと手札の両方を素早く増やせる。 短所 [編集]序盤に使いたいカードと終盤に使いたいカードがはっきり別れており、特に序盤にマナブーストができないと動きづらくなる。 主要ドローソースが相手の手札の枚数依存となる《機械提督デリンダー》なので、序盤からクリーチャー召喚やマナブーストで手札をどんどん消費し、ドローステップで強力なカードを今引きしつつ戦えるデッキには不利。 墓地利用メタを採用していないと、対【ドルバロム】には高確率で《悪魔神ドルバロム》の着地を許してしまう。バトルゾーンに出していた闇文明を含むクリーチャーは生き残るのでゲームエンドにはならないが苦しい戦いが予想される。 グッドスタッフになるので、カード資産があるプレイヤーなら新弾ごとに微調整で済むが、一からデッキ構築を始める場合は費用がかさんでしまう。 【ロスト・クルセイダー】 (デュエプレ) [編集]6月10日メンテナンス時のカード能力および使用可能枚数の変更について前に使われていたデッキに関する記述
デッキカラーは、デザイナーズコンボである《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》を入れた白青黒赤の緑抜き4色、【アガピトスエンジン】のマナブーストを出張させてきた白緑ベースの5色が多い。 TCG版の【キング・アルカディアス】と同じく、白黒緑の3色で組まれることもある。ターボ札を多く積めるようになるメリットもあるが、水文明が含まれていないため《キングダム・ゲオルグ》を入れられないデメリットもある。 極力色事故を起こさないように意識した白青黒の3色でも組めなくはない。その色の強みはドローソースとハンデスに多くスロットを割けることか。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-14が実装される前まで《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》が使用可能で、DMPP-15が実装される前まで《聖鎧亜キング・アルカディアス》と《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》が使用可能である。 主要カード [編集]
進化元候補 [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]長所 [編集]デッキの自由度が高い。 短所 [編集]進化元の都合上、多色が多く含まれており、色事故が起きやすい。 採用カード次第では高額なデッキになる。 サンプルレシピ [編集]DMPP-09の公式サンプルレシピ。 リストは「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「光水闇火キング」より
《ルーレット・ビーム》は非多色限定火力であり、ミラーにおいて相手の進化元(《霊騎幻獣ウルコス》など)を除去できないので変えるべき。BASICの《幻竜砲》に差し替えれば、色とS・トリガー枚数のバランスも変えずNew Divisionでも問題なく使用可能。 参考 [編集]
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