【ゴルギーオージャー】 [編集]概要 [編集]《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》と《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》のマナ回復と手札補充でNEOクリーチャーを重ね続け、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》のエクストラウィンへつなぐソリティアデッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]このデッキの回し方 [編集]2ターン目に《超魂設計図》で手札を整え、3ターン目に《ソウルサンライト コハク》→《~時空の工兵~》と重ねて相手のターンを《ソウルサンライト コハク》の離れないでやり過ごし3枚重なった状態の《~時空の工兵~》を4ターン目に残すのが理想の動きの一つ。 注意点として、水と自然のNEOクリーチャーは互いに直接進化することができず光か3色のNEOクリーチャーを経由しないといけない。ドローソースとなるNEOクリーチャーが水に偏っているため、自然のクリーチャーは進化元として計上し辛い。 長所 [編集]《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》自身と《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》によるマナ回復と手札補充を筆頭にリソース補充を重要視して組まれており、1ターン中に連鎖的にNEOクリーチャーを重ねて除去を受け付けずにエクストラウィンまで辿り着ける。 組み方次第で受け札を16〜20枚程度確保できるため防御力は十分であり、完成前にビートダウンに攻めきられにくい。 最終的なフィニッシュ手段がエクストラウィンであるため、敵のS・トリガーのリスクが少ない。 短所 [編集]ある程度重なってからはマナ回復によるソリティアで相手にターンを渡さず勝つことが出来るものの、初動となる2〜3枚目程度は地道に枚数を重ねる必要があるためそこを除去で挫かれると始動に手間取る。 カードを矢継ぎ早に重ねていく事に失敗すると無防備なクリーチャー一体が残るだけになり、除去を当てられて積み上げ直しになってしまう。 《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》のマナブーストのタップインを減らすためになるべく多色を減らしたい一方で、基本パターンでは3ターン目までに《超魂設計図》《ソウルサンライト コハク》《~時空の工兵~》と3色全てのカードを使うため3度のチャージで3色揃える必要があり色バランスが難しい。ドローソースとなるNEOクリーチャーは水文明に偏っており、光文明と自然文明の枚数確保は工夫する必要がある。 コンボデッキの宿命ではあるが、勝ち筋を《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》に依存しているため、ハンデスで処理されると大きなテンポロスとなる。 エクストラウィンに依存するため敗北回避能力も苦手とする。勝利条件を満たすために相手の盤面をほぼ無視してソリティアを行い、その過程で大半のリソースを使い切るため、一度でも勝利を逃すと逆転を許しやすい。ハンデスが得意なカラーパイではないため、《完全防御革命》や《一王二命三眼槍》は特に対処が困難である。 山札を削る効果が多いため、連続進化中のライブラリアウトに注意。《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》 はアンタップマナを生み出すためには大量マナブーストが必要で、その他にも山札を2枚前後削るNEOクリーチャーが多数いるため、特に積み上げを一度崩されて積み上げ直しになると現実的に起こりうるラインである。 最終的に《ゴルギーオージャー》の攻撃によってエクストラウィンを目指すため、積み上げ途中に攻撃できないを継続的に付与されると辛い。常在型能力であれば対処はしやすいが、《奇天烈 シャッフ》などの継続的効果の場合はかなり厄介。連続して付与されると積み上げたものがただの置物になりかねず、新築を要求されてライブラリアウトの危険も。 《カレイコの黒像》や《ベイB セガーレ》など、進化元の追加やマナ加速、《ゴルギーオージャー》のコスト軽減を咎めるカードも天敵。 参考 [編集]タグ:
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