オールハンデス [編集]

相手の手札をすべて捨てさせること。

ロスト・ソウル UC(R) 闇文明 (7)
呪文
相手は自身の手札をすべて捨てる。
  • ドローソースの充実した相手には効果が薄くなる他のハンデスと違い、オールハンデスはそのような相手にこそ刺さる。
    じっくり構えて隙を伺うコントロール同士のマッチではフィニッシャーになりうる被害を与える事ができ、環境によってはオールハンデスの早撃ち勝負になる事も。
    逆に速攻に対してはオールハンデスを撃てる頃には既に手札がすっからかんなのでほとんど効かない。
  • 手札に戻していったカードを根こそぎ消し飛ばせるため、バウンスと相性が良い。
  • 「無作為に選ぶ」という点で見れば、手札をすべて捨てさせるオールハンデスもランダムハンデスの部類に入るといえる。「相手は自身の手札をすべて捨てる」というように相手が主語になっているが、実際には相手に選択権が無いためである。
    • ただし、手札を捨てる側にとってオールハンデスにランダム性はなにもない。捨てさせる側にとっては「無作為」「ピーピングハンデスとは違い、作為的にマッドネスを避けることができない」ではあるが。
  • オールハンデスは、解決後に相手の墓地を見ることで、結果として相手の手札を把握することができる。

オールハンデスを持つカード [編集]

など

参考 [編集]