閃光(せんこう)求道者(きゅうどうしゃ)ラ・ベイル》 [編集]

閃光の求道者ラ・ベイル SR 光文明 (8)
クリーチャー:メカサンダー 8500
ブロッカー
W・ブレイカー
ターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。

DM-06で登場したメカサンダー

ブロッカーアンタップ能力、500割り増しなパワーと、文明のお家芸を寄せ集めたようなファッティクリーチャー
メカサンダーの中でもかなり優秀なスペックである。

マナコスト重いが、一度バトルゾーンに出ればブロッカーと大きめなパワーで攻守に活躍できる。ブロッカーであることがアンタップ能力とのシナジーを形成しているものの、ブロッカーの破壊手段は豊富なので過信は禁物。

現役当時は1弾後のDM-07《地獄万力》に引っ掛からないパワーラインから良い働きを見せた。

  • 「自分のターンの終わりに」ではないので、3人以上でデュエルしているとき、他のプレイヤーのターンが終わったときにもアンタップできる。また、相手ターンの終了時にアンタップすることで《ルナ・フォートレス》などの制約を無視することが出来る。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

閃光の求道者ラ・ベイル VR 光文明 (8)
クリーチャー:メカサンダー 8500
ブロッカー
W・ブレイカー
各ターンの終了時、アンタップする。

DMPP-01に収録。レアリティベリーレアになったことと、アンタップ能力が任意から強制に変わった以外はそのまま収録された。

自分のターンの終わりだけではなく、相手のターンの終わりにもアンタップができたが、第2弾までは単に演出時間が無駄にかかる警戒でしかなかった。
ところが、《無双竜機ボルバルザーク》によるエクストラターンが登場し状況が変わることとなる。ブロックなどでタップ状態で相手の通常ターンを終えた際に、相手のエクストラターンをアンタップ状態になってから迎えられるというアイデンティティとなった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-01
    空に漂う白銀の雲は裁きを下す絶対なる存在。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]