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| 不滅槍 パーフェクト VIC 光文明 (4) |
| ドラグハート・ウエポン |
| これを装備したクリーチャーがバトルゾーンから墓地以外のどこかに離れる時、離れるかわりにバトルゾーンにとどまる。 |
| 龍解：自分のターンの終わりに、バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
| 龍解後⇒《天命王 エバーラスト》 |
DMR-13で登場したビクトリーを持つ光のドラグハート・ウエポン。
装備クリーチャーが墓地以外のゾーンへ離れる時、かわりにとどまらせる置換効果を持つ。
バウンスやマナゾーン送りに除去を頼っている水や自然文明が相手ならばほぼ無敵と言えるが、破壊を得意とする火や闇相手だとほとんど効力を発揮しないので過信はできない。
この耐性はあくまで保険と考え、なるべく早く龍解させてしまった方が良いだろう。
また、自分のカードの効果に対してもこの耐性は発揮されるので、《深海の伝道師 アトランティス》等の自身にもデメリットのあるS・トリガー等とも組み合わせやすくなる。特に、《転生スイッチ》や、下記の《母なる星域》との相性はかなり良く、それぞれバトルゾーンにクリーチャー、進化クリーチャーが一体増える。これらは龍解後との相性も悪くないので狙ってみるのも良いかもしれない。
龍解条件は、自分のターンの終わりに自分のクリーチャーが5体存在していること。これにはドラグナーも含まれるので、実際はあと4体を用意すれば良いことになる。
4体と言うのはかなり多いように感じられるが、序盤からウィニーを並べていればそれほど難しい条件ではない。龍解後の能力を活かすならば、並べるクリーチャーはブロッカーであればなお良いだろう。ドラゴン・サーガになってから光には《導きの精霊龍 サリヴァン》や《超過の翼 デネブモンゴ》のような複数展開するカードな増えている。
これを装備しているクリーチャーが進化した場合、ウエポンは進化クリーチャーが引き継いで装備することになるため、進化クリーチャーに除去耐性を付加することが可能。《聖霊王アルファディオス》を《オリオティス・ジャッジ》等から守れるのは大きい。
登場当初は「龍解条件が厳しすぎる」「打点なら《時空の雷龍チャクラ》を呼び出して覚醒させれば事足りる」と酷評が目立ったが、革命編環境で【白単天門】が活躍すると、自軍に除去耐性を付与する点が大きく評価された。
そして【連ドラグナー】が成立すると、そのパーツとしても評価を得るに至った。
王来篇環境の【5色グレンモルト】では、《切札勝太＆カツキング -熱血の物語-》のバウンス対策として需要がある。
| 不滅槍 パーフェクト PS 光文明 (4) |
| ドラグハート・ウエポン |
| ビクトリーアイコン |
| これを装備したクリーチャーがバトルゾーンから墓地以外のどこかに離れる時、かわりにバトルゾーンにとどまる。 |
| 龍解:自分のターン終了時、自分のクリーチャーが4体以上あれば、このドラグハートを《天命王 エバーラスト》のほうに裏返す。 |
| 龍解後⇒《天命王 エバーラスト》 |
DMPP-22で実装。《龍覇 エバーローズ》を入手することで特典として付いてくる。
龍解条件に必要な自分のクリーチャーが1体分少なくなった。
水・自然が得意とするバウンス・マナ送りに耐性をつけられるのはもちろん、汎用性が高いコスト踏み倒しメタの《制御の翼 オリオティス》を躱せる点がよい。
相手が《オリオティス》を出している時は、《制御の翼 オリオティス》→《聖龍の翼 コッコルア》OR《信頼の玉 ララァ》→4コスト帯コマンド・ドラゴン→《真・龍覇 ヘブンズロージア》から並べる動きがポピュラー。
DMR-13のビクトリーを持つドラグハート・ウエポンサイクル