【白単ドラグハート】 (デュエプレ) [編集]超次元ゾーンに入れた、主に《不滅槍 パーフェクト》/《天命王 エバーラスト》、《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》/《天命讃華 ネバーラスト》、《真聖教会 エンドレス・ヘブン》/《真・天命王 ネバーエンド》でデッキ強度を上げたデッキの概念。 このうちコスト6ドラグナーである《龍覇 エバーローズ》とコスト6以下踏み倒し可能な《聖霊龍王 アガピトス》のシナジーを重視したものは【サザン・ルネッサンス】に分類される。 環境によっては、見た目は《ヘブンズ・ゲート》を入れていない【ヘブンズ・ゲート】のようなリストになるため【天門抜き天門】と呼ばれ、さらに環境の変化でそちらに《ヘブンズ・ゲート》が入るようになると【天門入り天門抜き天門】と呼ばれることも[1]。 TCG版と比べて《聖龍の翼 コッコルア》の強化が著しく、実質的にそれがデッキの核となっているのが大きな特徴。 変遷 [編集]DMPP-22 [編集]
最終的にパワーカードとして重宝される《バラディオス》も、この時点では進化元の厳しさで面白そうなカード止まりだった。 DMPP-23 [編集]
コスト7エンジェル・コマンド・ドラゴンの充実で本格的に【サザン・ルネッサンス】と差別化が進んでいく。
DMPP-24 [編集]
《ヘブンズロージア》の登場で《ドラゴンズ・サイン》一本でも本格的に受けと攻めを両立できるようになった。 DMPP-25 [編集]
大きな強化はないが、【レッドゾーン】意識で《ヘブンズ・ゲート》を入れる場合も増えた。 DMPP-26 [編集]
DMPX-01 [編集]DMPP-27 [編集]
環境に存在する《爆霊魔 タイガニトロ》対面は捨て、それ以外の対面で勝ちを拾うために《ヘブンズ・ゲート》が標準搭載となった。 参考 [編集]タグ:
[1] 元ネタはShadowverseの「ドロシー入りドロシー抜きドロシーウィッチ」 [2] この影響はミラーマッチで顕著に現れ、互いの《天命讃華 ネバーラスト》と《不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ》の盤面を突破する有効な手段がなくなったことでライブラリアウトを狙うしかない状態となっている |