デッキ進化 [編集]
DM-32で登場したキーワード能力。
自分の山札の上から1枚目を表向きにし、そのカードがクリーチャーであれば、そのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。クリーチャーでない場合、バトルゾーンには出ずに手札に戻る。
神化編のみの登場で数は少ないが、どれも火単色である。
超竜B(ボルメテウス)クリムゾン P 火文明 (8) |
進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000 |
デッキ進化−自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 |
自分のファイアー・バードがシールドをブレイクする時、そのシールドを見る。そのシールドに「S・トリガー」が付いていれば、相手の手札に加えるかわりに墓地に置く。「S・トリガー」が付いていない場合、相手はそれを手札に加える。 |
W・ブレイカー |
山札の一番上にあるカードを進化元に使うこと以外に関しては、通常の進化クリーチャーと同じである。
カードがクリーチャーでなかった場合、バトルゾーンには出せず、手札に戻る。このルールは「手札から召喚する場合」以外(「手札以外から召喚する場合」や「手札から直接バトルゾーンに出す場合」)でも適用される。例えば、何らかの能力で墓地から場に出す場合に山札の一番上がクリーチャー以外ならば、墓地から手札に戻ることになる。
なお、表向きにしたカードがクリーチャーではなくバトルゾーンに出なかった場合でも、支払ったコストは戻らない。
参考 [編集]
公式Q&A
Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《騎神凰翔ハクツル・ザーク》を召喚しました。どうなりますか?
A.デッキ進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、デッキ進化したクリーチャーは進化元と一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元