《ゲラッチョの心絵(メモリー) [編集]

ゲラッチョの心絵 P(UC) 光文明 (2)
タマシード:ジョーカーズ/レクスターズ
S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、カードを1枚引く。その後、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体選び、タップする。

DMSD-20で登場したジョーカーズ/レクスターズタマシード

キャントリップと相手1体への選ばせタップをcipに持ち、S・トリガーも付いている。
S・トリガーのタッパー防御札の側面と、2ターン目に出せるキャントリップ持ち進化元の側面を持つ。

相手クリーチャーのタップとシンカライズを同時に活用する場合は、アタックトリガー持ちの進化クリーチャーを使うと良いだろう。
攻撃の的を作りつつ、パワーで勝っていればタップキルもできる。

的を作る目的なら、自分で対象を選ぶことができ、ターンをまたいでもタップ状態が継続する《ミラダンテの天宝》がある。

環境において [編集]

空撃ち時のアドバンテージは《ミラダンテの天宝》 とは比べ物にならず、暇なターンに使う山札圧縮進化元を兼ねて【ライオネル.Star】に入れられる。受けのカードは《スロットンの心絵》《SMAPONの心絵》がカバーできているため、《ミラダンテの天宝》はあまり入らない。
また、《ジョーカーズの心絵》で残った相手の最後の1体をこれで止めるプレイングや、《MAX・ザ・ジョニー》の攻撃の的作りなど、コスト2のタマシードとは思えないほどの器用さを持つ。

その他 [編集]

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]