【イミッシュ・イツァヤナ】 [編集]概要 [編集]《イミッシュ・イツァヤナ》の専用デッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
候補カード(アドバンス) [編集]
フィニッシャー [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤はとにかく《イミッシュ・イツァヤナ》、そして《幻影 ミスキュー》へアクセスし、これら両方を並べることを目指す。 (以下、アドバンスを前提に記述する。)
チェインの過程で、殿堂入りの《ボアロアックス》を超次元ゾーンに戻して再利用が可能。そのまま踏み倒し続けて山札を削り、《水上第九院 シャコガイル》などに繋ぐ。時には《ミスキュー》でマナが伸びるのを待つために回数が余らせるほどのガチャを途切れることなく、山札を減らすために行い続けるという常識破りの爆発力を見せるデッキである。 注意点として、一度コンボが回り始めると回数が余る程のcipが蓄積されるため、強制効果のものが残り過ぎるとデッキの残り枚数を調整出来ずにライブラリアウトしてしまう。なるべく強制効果のものから解決すること。 長所 [編集]チェイン・コンボであるために一度動き出したらターンを返さずに大量展開可能。攻撃は行うが、アタックキャンセルを多用するのでニンジャ・ストライクなどにも強い。 ループによる勝ち筋とはかけ離れるが、高打点のクリーチャーが意外と多く、やろうと思えばダイレクトアタックによる勝利も目指せる。 短所 [編集]《イミッシュ・イツァヤナ》の能力ありきのチェインなので、《イミッシュ》もしくはそのアタックキャンセル手段が途切れるとチェインが止まってしまう。特にアタックキャンセルができなかった場合、シールドを無防備にT・ブレイクする上にニンジャ・ストライクや逆転撃を使う隙も与えてしまう。 当然ながらコスト踏み倒しメタやマナブーストメタは苦手。《カレイコの黒像》を出された暁には《イミッシュ・イツァヤナ》から出すカードもマナに行くカードも全て墓地送りにされてしまう。また、《同期の妖精/ド浮きの動悸》もマナ送りが吸われてしまうため苦手。そのため、相手次第では《シェル・アルカザール》などを温存する選択肢も必要。 ループではないため、その時捲れたカード次第で処理が変わる。何度もシャッフルを繰り返すため時間切れには注意。 参考 [編集]タグ:
[1] 《ミスキュー》が《イミッシュ》の攻撃時に捲れた場合、《ミスキュー》cipで《イツァヤナ》をマナに置き、待機している《ボアロアックス》のアタックトリガーで《イツァヤナ》を出し直すことで、初期盤面の構築とアタックキャンセルを両立できる。 |