進化GV [編集]
DM-19から登場した、進化元になる種族いずれか3体を重ねる進化の形。
DM-12で登場した進化Vの上位といえ、読みは「ギャラクシー・ボルテックス」。
超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー SR 光文明 (6) |
進化クリーチャー:フェニックス 12500 |
進化GV−自分のガーディアン、グレートメカオー、アーク・セラフィムのいずれか3体を重ねた上に置く。 |
メテオバーン−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。 |
T・ブレイカー |
進化元が3体必要になるが、進化元となる種族は全て同じ種族にする必要も、全て違う種族にする必要もない。進化Vに学び、柔軟性を考慮した結果であろう。
進化GVを持つクリーチャーは殆どがメテオバーンを持っているが、《超神星ビッグバン・アナスタシス》などのように例外もある。
- 進化した後のクリーチャーは大変強力なものばかりだが、進化した直後にはバトルゾーンから自分のクリーチャーが差し引きで2体減ることになるため、その次の相手ターンに一斉攻撃を受けて負けないように注意が必要。
- 進化の手間がかかる分バウンスされると出し直すのに苦労する。実際、『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』では主人公の熱血リキムが出した進化GVクリーチャーが《スパイラル・ゲート》で出落ちになっているシーンが見られる。
- ギャラクシー(Galaxy)とは銀河の意で、GVは銀河の渦と訳すべきか。(Galaxy Vortex) 惑星型フェニックスを意識したネーミングだが、種族にフェニックスを持たない例外も後にわずかながら登場した。
参考 [編集]