設計図・アクアン系 [編集]
山札の上からカードを数枚表向きにし、特定の条件下のカードを手札に1枚もしくは全て手札に加える手札補充能力を持つカードのまとめ。
山札の上からマナブーストや墓地肥やし→マナ回収や墓地回収という手順を踏むことで設計図・アクアン系に似た効果を得られるカードも存在するが、ここでは扱わない。
- 《進化設計図》を元祖とする設計図系のカードは確認したカードを山札の下に、《アクアン》を元祖とするアクアン系は墓地に送る傾向にある。
- この能力で「手札に加えた」カードはドローした扱いにはならない。
- 多くのカードが、手札に加えなかったカードを墓地に置いたり山札に戻すが、マナゾーンやシールドゾーンに置くものも存在する。あえて名前を付けるならアスラ系だろうか。
条件下のカードを1枚手札に加える [編集]
キーカードを早期に引き込むために使用される。
1枚しか手札を得られないものの、コストが増えるほど範囲・質ともに上等となる。
また最上級のカードは山札の中身を全て見ることができる。これによるプレイングはサーチを参照。
コスト1 [編集]
コスト2 [編集]
コスト3 [編集]
コスト4 [編集]
コスト5 [編集]
コスト6 [編集]
コスト7 [編集]
コスト8 [編集]
コスト9 [編集]
| カード名 | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 手札補充条件 | 移動先 | 備考 |
|---|
| 《五極 ギャツビー》 | クリーチャー | 光 | 2枚見る | カード | シールドゾーン | cip |
コスト40 [編集]
| カード名 | タイプ | 文明 | 確認枚数 | 手札補充条件 | 移動先 | 備考 |
|---|
| 《仙界の麒麟児 ミロク》 | クリーチャー | 光/水/闇/火/自然 | 7枚見る | 異なるカードタイプを持つカード | 山札の下 | cip |
条件下のカードを全て手札に加える [編集]
特定の範囲のカードに限定されるが、豪快に手札を増やすことができる。
特定カードがデッキのほとんどを占めるアーキタイプのサポートカードとして採用されることが多い。
また高コスト帯にはマッドネスクリーチャーも多い。
コスト2 [編集]
コスト3 [編集]
コスト4 [編集]
コスト5 [編集]
コスト6 [編集]
コスト7 [編集]
コスト8 [編集]
コスト9 [編集]
コスト10 [編集]
コスト13 [編集]
設計図・アクアン系に類似したカード [編集]
- 制定範囲のカードを山札の上にカードを置くカード
順番を入れ替えるだけのカードと、1枚選んで残りを他のゾーンに送るカードが存在する。数枚まとめてトップに残すカードは山札操作参照。
軽くて強力な反面、手札補充としてはタイムラグがあるのがネック。一方で、山札からのコスト踏み倒しとはこちらの方がコンボしやすいほか、ハンデスへのメタにもなる。
- 山札操作を挟んだ後ドローするカード
これらのカードはドロー扱いになるため、ビビッドローなどの発動対象となる。
デュエプレでは、主に試合時間の短縮化を理由に山札全体サーチが探索に置き換えられたが、探索もデッキビルディングに少なくない制約を課すことから評判がよくなかった。
そうした事情や閉塞感を助長するハンデスへの対抗手段として提督が配られがちなことがあってか、設計図・アクアン系のオリジナルカードも多い。
以下は、能力調整によって設計図・アクアン系の効果を獲得したか、設計図・アクアン系の効果を持つデュエプレのオリジナルカードの一覧である。
参考 [編集]