《レッピ・アイニー》 [編集]
レッピ・アイニー P(C) 火文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚をすべてのプレイヤーに見せてもよい。その中から名前に《超次元》とある呪文を1枚選んで自分の手札に加え、残りを墓地に置く。 |
DMC-65で初収録されたファイアー・バード。
cip能力で超次元呪文を手札に加えた上で墓地を増やし、かつ自身もファイアー・バードであるため、《時空の嵐ストームXX》とのシナジーを意識したカードであることが見て取れる。
単純に呪文を手札に加える手段としては同コストの《天雷の導士アヴァラルド公》の影に隠れがち。種族や文明の違い、墓地にカードを落とせることを活かした使い方が必要になる。
特に火文明で手軽に墓地肥やしを行えるカードは貴重。
場にウィニーを残しつつ墓地を肥やせるため、火文明版《ダンディ・ナスオ》のような働きも期待できる。
- 《天雷の導士アヴァラルド公》については、2011年7月23日に殿堂入り、2018年1月29日殿堂解除となった。その間に大きな使用率の変化があったとは言えないが。
レッピ・アイニー C 火文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から名前に《超次元》、《XX》または《ブラスター》とあるカード1枚を手札に加え、残りを墓地に置く。 |
DMPP-14で実装。表向きにする枚数が3枚になり、《XX》と《ブラスター》もサーチ対象になった。能力の発動は強制になった。
捲る枚数が増えたため外れる可能性が下がり、墓地肥やしとしての性能も上がった。ただし強制なのでデュエル終盤にはライブラリアウトに気を付けたい。
- TCGにおけるXXサポートは全てXXクリーチャーを対象としていたが、このカードはそれ以外も手札に加えることが可能である。
2022年7月28日メンテナンス前のテキスト [編集]
レッピ・アイニー C 火文明 (3) |
クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から名前に《超次元》または《XX》とあるカード1枚を手札に加え、残りを墓地に置く。 |
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]