《ルネッザーンス》 [編集]
DMRP-04魔で登場したジョーカーズ。 ハンデス対策を持ち、同コストのジョーカーズである《ヴァーニング・ヒーター》と比べると制圧力は低いが、全体除去を行い手札を消費する《メラビート・ザ・ジョニー》との相性の良さではカードを引けるこちらの方が能力面でかみ合う。 後に《ドンドド・ドラ息子》が登場すると、あちらの能力込みで6コスト支払って召喚できるようになった。《ドンドド・ドラ息子》に加えて《ヤッタレマン》があれば5コストで場に出られるため、【メラビートジョーカーズ】なら純粋な手札補充付きの2打点として素出しすることも十分現実的。 ジョーカーズのマッドネスとしては後に文明違いの下位種である《虫取りアーミー》が登場している。単純なリソース確保手段、提督として見るならより軽い上にJチェンジに対応するあちらの方が優秀だが、こちらは《ドンドド・ドラ息子》を始めとする火のジョーカーズのサポートを受けられる点、スピードアタッカーを持っており打点としてすぐに使える点で差別化可能。 これ1体で《ジョリー・ザ・ジョルネード》のマスターJトルネード元が務まるのも優秀。そうしたことから水系の【バーンメアジョーカーズ】では選択肢に上がるだろう。 環境において [編集]DM・双マーク2ブロック構築環境では、【メラビートジョーカーズ】によく入るカードになっていた。 2022年1月のオリジナルのチャンピオンシップでは、これを2枚入れた《樹食の超人》型【墓地ソース】(【グルメ墓地ソース】)が優勝を果たした。《超七極 Gio/巨大設計図》の呪文面で回収でき、【5色コントロール】の最速《ロスト・ソウル》に対してもフシギバースを使ってカウンターできるというのが採用理由として大きい。【グルメ墓地ソース】におけるこのカードでの回収対象は《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》、《SMAPON》、自身など粒揃いである。 《ジョリー・ザ・ジョニー Final》の登場を機に、オリジナルで【Finalジョーカーズ】のパーツとしてポツポツと入賞するようになった。 メディアでの活躍 [編集]アニメ「デュエル・マスターズ」(2017)では、第43話で登場。切札ジョーが《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》の絵の指導をしてもらうために生み出した。そして……なぜか、よく自ら爆発していた。 その他 [編集]関連カード [編集]収録セット [編集]参考 [編集]タグ:
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