《霊騎レングストン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《霊騎(れいき)レングストン》 [編集]

DM-19で登場した光のアーク・セラフィム。

クリーチャーを展開すると呪文を補充できる。

序盤から無駄なくクリーチャーを出すことが出来れば4ターン目からでも3枚程効果を発揮することが可能。
また、この手の手札補充能力は残ったカードを山札の下に送ることが殆どだが、このカードは山札の上に戻すことが出来る。そのためスリリング・スリー等と合わせたり、このカードの能力で引き当てた《転生プログラム》をそのまま使って大型クリーチャーに繋げることも可能。
非常に柔軟な使い方が出来るので、呪文をあまり使わないデッキでも投入してみる価値はある。

• クリーチャーの展開が必要にもかかわらず呪文しか加えられないという能力の性質上取り扱いの難しいカードであったが、小型サイキック・クリーチャーの登場により、大量展開とデッキ内の呪文比率を高めることが比較的容易に行えることになった。安定感は《天雷の導士アヴァラルド公》に大きく劣るが、爆発力ではこちらの方が上。

• 《天雷の導士アヴァラルド公》と違い能力は強制。したがって呪文があれば必ず手札に加えなければならない。
  • 《アヴァラルド》の殿堂入り後はリペアパーツとして採用されるケースもあった。しかし、事前にクリーチャーの確保が必要であることやコスト4というやや重いコストなどが課題となり、素直に《エナジー・ライト》や《コアクアンのおつかい》などのドローソースを増量したほうが良いことが殆どであった。

• 《超神星ビッグバン・アナスタシス》の進化元として使えば、先に呪文を取り除いておくことによって大量召喚のサポートを行える。

• 漫画「フラッシュ」でテンクロウが使用。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-08EXで実装。呪文を手札に加えるまではTCG版と同じだが、トップの操作はできなくなった。

フレーバーテキスト [編集]

• DM-19、DMPP-08EX
  一万年という時の流れと環境の変化が、新たな姿を持つ天使達を誕生させた。
• プロモ（P14/Y5）
  踏み出せば、未来の扉は必ず開く！

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Kawasumi
  • DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」
  • プロモーション・カード（P14/Y5）（アルトアート）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:栗田樹
• illus.Kawasumi
  • DMPP-08EX 「覇竜咆哮 -TRIBAL EXTREME-」

参考 [編集]

• アーク・セラフィム
• cip
• バトルゾーン
• クリーチャー
• 山札の上
• 表向き
• 呪文
• 手札補充
• 【除去マインコントロール】