巨大設計図(きょだいせっけいず) [編集]

巨大設計図 C 自然文明 (2)
呪文
自分の山札の上から4枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、コスト7以上のクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。

DMR-05で登場した自然呪文

似たようなカード《進化設計図》と比べると、範囲が「進化クリーチャー」から「コスト7以上のクリーチャー」になり、以前より引きやすくなった。
その代わりに、S・トリガーがなくなり、表向きにできる数が6枚から4枚になった。

ドラゴンコマンドアンノウンといった重量級が多い種族デッキと相性がいい。無しで複数枚の手札補充が見込めるため、一考の余地あり。
また、性質上コストの高いクリーチャーが多くなりがちな【ヘブンズ・ゲート】【ドルゲーザ】とも相性がいい。

ただし、マナブーストとしてよく使われる《フェアリー・ライフ》《霞み妖精ジャスミン》コストが被ってしまうのがやや難点か。

表向きにするのは4枚なので、最低でも1枚は当てたいならば10枚以上は対象のクリーチャーデッキに入れる必要がある。ツインパクトの概念が出る前の普通のデッキならばマナカーブの都合上、それほど多くのファッティは入らないので、専用のデッキビルディングが必要だろう。

環境において [編集]

登場当初はそもそもドローソースではなく、「特定のデッキでは、あるいは運が良ければ《未来設計図》よりアドバンテージになる」という程度の、コスト7以上のクリーチャーのサーチ札だった。

新章デュエル・マスターズでの《ジャンボ・ラパダイス》の登場からも推測できる通り、少しずつデッキの大半を大型クリーチャーで固めるという方向もできるようになっていく。

双極篇ツインパクトが登場すると、軽量の呪文面とファッティクリーチャー面という組み合わせが一般的なツインパクトのカードデザインから、構築次第ではバランス良く様々なコスト帯のカードを手札補充できるようになった。
《進化設計図》と同じく、登場時のカードプールで《ストリーミング・シェイパー》のような高パフォーマンス手札補充呪文となるデッキを組むと、マナカーブが破綻するはずという前提が崩れたために性能が上がったわけである。

そして、DMEX-17ではツインパクト化した《超七極 Gio/巨大設計図》が登場した。《巨大設計図》に依存したデッキ構成ならばそれを引けないと話にならないので、8枚積みされることが多かった。そうして【グルメ墓地ソース】のような《超七極 Gio/巨大設計図》と《巨大設計図》を基盤としたデッキが環境を荒らし、他にも【ナウ・オア・ネバーループ】の基盤としてもその2枚が使われた。

2022年8月15日付でツインパクト版の《超七極 Gio/巨大設計図》が殿堂入りとなったが、こちらは殿堂ではないため4枚使用可能で、ツインパクト版と合わせて合計5枚まで使用可能である。

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]