《パイセン・チュリス》 [編集]
cipで山札の上から3枚を表向きにしてビートジョッキーを最大2体手札に加え、残りを墓地に置く。 火のカードには珍しく質の良い手札補充ができる1枚。ビートジョッキーで固めた【“B-我”ライザ】で使えば確定2ドローになる。 【“B-我”ライザ】以外にもビートジョッキー主体のデッキであれば、これまで《トツゲキ戦車 バクゲットー》に頼らざるを得なかった手札補充をより手堅く簡単に行える。
マジボンバーや《“必駆”蛮触礼亞》など手札消費が激しい能力全般と相性が良い。 イラストで共演している《“罰怒”ブランド》や《我我我ガイアール・ブランド》とも好相性。1ターンの間に展開するほど有利になる能力と手札補充が強力に噛み合っている。 また、火で最大3枚墓地肥やしができるクリーチャーは珍しい。手札補充に目を向けず、墓地肥やしを目的とした運用も考えられる。もっとも、同コストには《虚∞龍 ゲンムエンペラー》などのより優秀な墓地肥やしが多数存在するため、基本的にはそちらを使った方がよい。デッキ構築上どうしても火の枚数を確保したいという場合には一考の余地ありか。 環境において [編集]登場から【“B-我”ライザ】におけるリソース確保手段として重宝されている。このカードのおかげで環境から完全に遠ざかっていた【“B-我”ライザ】が再びポツポツ入賞するようになった。 2023年1月下旬辺りからこれを使ったビートジョッキーリソース型の【我我我ブランド】が台頭。 しかし【青赤マジック】が台頭すると、リソースや物量、詰め性能で遥かに劣る【我我我ブランド】自体が衰退。残った派閥にしても、下手にリソースに寄せるとますます【青赤マジック】の劣化となるため、このカードの出る幕は無くなった。 その他 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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