蒼狼提督(せいろうていとく)M(エム)・ジェスティ》 [編集]

蒼狼提督・M・ジェスティ VR 水文明 (8)
クリーチャー:サイバー・コマンド/オリジン 6000
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からサイバーとオリジンをすべて自分の手札に加え、それ以外をランダムな順番で山札の一番下に置く。
相手の呪文を唱えるコストは2多くなる。
相手のターン中に自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。
W・ブレイカー

DMPP-13で登場したサイバー・コマンド/オリジン
デュエル・マスターズ プレイスゲームオリジナルカード

手札補充だけでも従来の「提督」と同じ運用が見込めるが、同時に持つ相手への呪文コスト加重《魔弾バレット・バイス》を使うデッキにガン刺さりする。《魔弾デュアル・ザンジバル》1枚では破壊されないパワーもあり、《魔光ドラム・トレボール》コスト軽減の対象外である《魔弾アルカディア・エッグ》が7マナとなるので、大幅に時間稼ぎが狙える。

DMPP-12期に流行していた【白黒赤ナイト】のメタカードとして期待されていたが、DMPP-13中期まで環境の変化で《魔弾バレット・バイス》を使うデッキが激減し、マッドネスとしても呪文メタとしてもあまり活躍できなかった。
そのころのハンデスといえば《大邪眼B・ロマノフ》が中心で、マッドネスが軽視されていたというのも大きい。

第7回BATTLE ARENA【白黒赤ナイト】が優勝したことと、新たに【白青黒超次元】 が流行したため、DMPP-13末期にはメタカードとして【エンペラー・キリコ】で採用された。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]