蒼神龍(そうしんりゅう)カノウプス》 [編集]

蒼神龍カノウプス R 水文明 (7)
クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/エイリアン 6000
自分のターンの終わりに、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を手札に加え、1枚を山札の一番下に戻し、残りの1枚を山札の一番上に置く。
W・ブレイカー

DM-39で登場したポセイディア・ドラゴン/エイリアン

自分のターンの終わりにクリーチャー捨てることで、《シークレット・クロックタワー》と同じ山札操作を行うことができる。

誘発条件がターンの終わりなので、必ず1回は能力を使えることが約束されている。しかし、それが手札クリーチャー1枚を《シークレット・クロックタワー》に変える程度の仕事ではいささか地味すぎるだろう。

手札がある限り繰り返し使えるのは便利だが、バトルゾーンに生き残らせることができればの話である。単に山札操作をしたいならば、軽くてコストも要求しない《スペース・クロウラー》が安定している。

パワーが6000とそう高くなく、《威牙の幻ハンゾウ》《光牙王機ゼロカゲ》の射程に収まり、フィニッシャーとしての運用も難しい。

《黒神龍グールジェネレイド》とは好相性。このカードは出したターン能力を使えるため、《黒神龍グールジェネレイド》を捨てることが出来、このカード自身の生存率向上にもつながる。

  • カノウプス(カノープス/Canopus)とはりゅうこつ座α星の名前。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

蒼神龍カノウプス C 水文明 (7)
クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/エイリアン 6000
自分のターン終了時、自分の手札からクリーチャー1枚を捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を手札に加え、1枚を山札の上に置く。その後、残りのカードを山札の下に置く。
W・ブレイカー

DMPP-15で収録。
仲間の2匹は使いやすく改良されたが、このクリーチャーはレアリティコモンに下がっただけであった。

サイクル [編集]

DM-39で先行登場したエイリアンサイクルターン終了時のディスカードを条件とした能力を持つ。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]