【ロージアミラダンテ】 [編集]《ドラゴンズ・サイン》を用いて《真・龍覇 ヘブンズロージア》を早出しし、早期に《時の法皇 ミラダンテXII》への革命チェンジ狙うデッキタイプ。
主要カード [編集]
サポートカード(クリーチャー) [編集]
サポートカード(ツインパクト) [編集]
サポートカード(非クリーチャー) [編集]
《ヘブンズロージア》で出せるドラグハート候補 [編集]
サンプルレシピ [編集]「デュエル・マスターズ グランプリ-5th 」優勝 メインデッキ [編集]超次元ゾーン [編集]
デッキ構築について [編集]基本的に極限まで光の比率を上げるのがこのデッキの構築における鉄則であり、《コアクアンのおつかい》以外は全部光が含まれているというケースが大会デッキではざらである。 カードパワー優先の構築が基本であり、色の合うブロッカー付きのコスト踏み倒しメタである《制御の翼 オリオティス》ですら、【ドギラゴン剣】が《“龍装”チュリス》を獲得するまで敬遠されているきらいがあった。 デッキの動き [編集]メインの動き 更にここから、 という鬼のような展開も可能。 既存のミラダンテXIIアーキタイプとの差異 [編集]【シリンダミラダンテ】との差異 [編集]
【NEXミラダンテ】との差異 [編集]
タッチ闇型(通称:白青黒ミラダンテ) [編集]闇文明のハンデス、汎用除去などをタッチしたデッキカラー。 候補カード [編集]
サイキック・クリーチャー [編集]
タッチ自然型(通称:トリーヴァミラダンテ) [編集]自然文明のマナ加速、汎用除去などをタッチしたデッキカラー。 革命編環境で偶に見られた《時の革命 ミラダンテ》を主軸とした白青緑デッキもこの名前だが、普通はまずこちらを指す。 詳しくは【白青緑ミラダンテ】を参照されたい。 候補カード [編集]
タッチ火型(通称:ラッカミラダンテ) [編集]候補カード [編集]
このデッキの歴史 [編集]革命ファイナル環境終期のメタゲームに進出し、「デュエル・マスターズ全国大会2016革命ファイナルカップ 日本一決定戦」のベスト8の内1人が使用していた。 新章デュエル・マスターズ環境でもDMRP-01期には《異端流し オニカマス》の存在が重かったが、《蒼き団長 ドギラゴン剣》系統のデッキを相手にする場合は《ドギラゴン剣》を抜き取れば相手の勝ち筋が狭まるため、踏み倒しを封じられても1ターンずつゆったりとクリーチャーを並べることで何とかなった。採用率はそれほど高くなかったものの、《学校男》でも《オニカマス》は対処可能であった。 DMRP-02期には《“罰怒”ブランド》が登場し、《オニカマス》に加えて《音精 ラフルル》や《単騎連射 マグナム》などの長所をいいとこ取りにした【赤青ブランド】がメタゲームの一角を支配したことで、S・トリガーによる守りを前提とする中低速ビートダウンであるこのデッキタイプは環境から一歩下がったが、あちらの流行はすぐに収束した。 DMRP-03期になるとデュエル・マスターズグランプリ-5th優勝に輝くなど再び結果を残している。【レッドゾーン】がベスト8進出者8人中3人に使用されるなど、この大会は「超CS in 熊本」と比べると【速攻】に寄せた環境になっていたため、【速攻】に強いこのデッキタイプは活躍の機会を得たのだと思われる。この大会では《ヘブンズ・ゲート》などを採用して受けに完全特化した型が流行していた。 2018年3月1日より妨害手段の1つである《裏切りの魔狼月下城》、光のドラグナーを呼び出す戦術の要である《真・龍覇 ヘブンズロージア》が共に殿堂入り。前者に関しては枠の都合それまで中々入れられなかった呪文でリペアすれば良いが、後者のドラグナー戦術に関しては壊滅的な被害を受けたため諦めて【白単天門】に寄せたトリガーデッキ構築にするか《煌龍 サッヴァーク》の枚数を増やすなどの対応が望ましいと見られるようになった。幸い《単騎連射 マグナム》と《音精 ラフルル》も同日の殿堂レギュレーション改定によって規制されたため、S・トリガーなどによる受けを重視する構築には追い風となった。 デュエル・マスターズ全国大会2017ではリペアとして《煌龍 サッヴァーク》を3枚、《唸る鉄腕 ギリガザミ》を2枚投入したタッチ闇型が3位に入賞しており、環境に居座ることが難しいと見られていた中でリペアに成功したことを示した。以降は《煌龍 サッヴァーク》を通すためにフィニッシュ枠を最小化し、デッキのドラゴン枠を10枚強程度(従来より5,6枚程度減)に抑えた分だけ手札補充や除去、システムクリーチャーに寄せた構築もまま見られるように。 2019年3月1日に本体である《時の法皇 ミラダンテXII》が殿堂入りし、今度こそデッキとして成立しなくなったかと思われたが、《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》によるサーチ、5コスト主流ブロッカーによるコントロール戦術によって回せることが判明し、新殿堂施行直後のチャンピオンシップにて準優勝した。また、根本的な勝利ルートが《煌龍 サッヴァーク》による革命チェンジを用いないビートダウンに寄せられるようになった。 DMEX-06で《ケンザン・チャージャー》を獲得。手札を減らさずに最速で4ターン目には《音感の精霊龍 エメラルーダ》や《ドラゴンズ・サイン》を使用できるようになった。 2019年8月ごろからは環境で多く見られた【青黒緑デッドダムド】に刺さる《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》を無理なく組み込めること、同様に増えた速攻系のデッキに対して持ち前の防御力の高さが生きることなどからそれまで途切れていたチャンピオンシップ4位以内入賞報告がポツポツとされるようになった。 DMRP-12で《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》を獲得。 2020年7月1日に《真・龍覇 ヘブンズロージア》が殿堂解除し、救済された。 DMEX-12期に《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を獲得。これにより、《時の法皇 ミラダンテXII》本体が引けなくともクリーチャーによるカウンターを封じることがある程度できるようになった。というより、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》自体が事実上のメインフィニッシャーとなったと言っても過言ではない。 DMRP-20で《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》と並ぶ事実上のメインフィニッシャーの1体となる《覚醒連結 XXDDZ》を獲得。DMEX-18で打点補強手段として《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を獲得。 DM23-EX2で《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》を獲得。以降の活躍は【ロッド・ゾージア】が詳しい。 その他 [編集]光のドラグハートと革命チェンジを全て詰め込んだルシファーの集大成と言えるデッキ。 参考 [編集]タグ:
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