第二回以降は全て殿堂レギュレーションを採用している。
デュエル・マスターズ・トレーディングカードゲームの全国大会は8月から9月にかけて行われており、九州・関西・中部・関東・北信越・北海道で開催される。1つの会場(ブロック)での募集人数は小学4年生以下のジュニア64名、小学6年生以下のレギュラー192名、年齢制限なしのオープン192名である(※1)。
大会の形式は予選⇒決勝トーナメント⇒日本決定戦である。各地で予選通過者にはウィナーカードと呼ばれるプロモカードが貰え、各地のトーナメント優勝〜3位まで開発者のサインなどが入ったカード2枚と盾が貰える。日本一決定戦で優勝した場合トロフィーなどが貰える。主に日本一決定戦は次世代ワールドホビーフェア関東大会で行われる。
※1・関東・関西大会のみタカラトミーボーイズフェスティバルとの施設が供用でそれ以外の大会では事前応募に当選した者しか入れない。尚、2007年から関東・関西ともに事前応募から当日募集になった。 又、関東・関西は他の会場の倍の2ブロックがある。
予選の詳細
予選は勝ち点が3点、引き分けが1点、負けが0点であり各テーブル予選通過は2人までである。
制限時間は10分で時間切れになると引き分けとなる。デュエルが終了した際に残りシールド枚数が記録され、予選通過者を決める際に、同じポイントの者が出た時は残りシールドが多い方が予選通過となる。その時に残りシールドも同じだった際にはスペシャルゲームが行われる。
決勝トーナメント
1本先取で制限時間は10分。時間切れになった時は残りシールドが多い方が勝ちとなる。残りシールドが同じだった場合はスペシャルゲームを行う。
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