《ねじれる者ボーン・スライム》 [編集]
| ねじれる者ボーン・スライム C 闇文明 (1) |
| クリーチャー:リビング・デッド 1000 |
| ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
| このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、攻撃の後、破壊する。 |
DM-02で登場したリビング・デッド。
攻撃可能なブロッカーでありながらたった1コストという軽さが最大の利点であり、闇入りの速攻では1ターン目から出せる貴重なアタッカーとなる。
相手を攻撃すればあっさり破壊されてしまうが、闇文明なので墓地進化の進化元として再利用できるのがポイント。デメリットをメリットに変換でき、非常に相性が良い。【黒緑速攻】では、このクリーチャーを進化元に《死神術士デスマーチ》や《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》を出して畳みかける流れがよく見られる。
ブロッカーであることも大きく、速攻デッキ同士の戦いでは攻守にわたって柔軟に動くことができ、一手の差を作るのに貢献してくれる。
総じて黒絡みの速攻デッキに幅広く採用される、小さいながら複数の役割をこなせる優良クリーチャーといえる。
ただし速攻デッキにおいて《冒険妖精ポレゴン》、《スナイプ・モスキート》と同時採用する場合は枚数配分に注意。いずれも攻撃に関するデメリットがあり、同時採用すると場持ちが悪くなったり波状攻撃ができなくなったりするためである。
ルール [編集]
- 自壊する能力は、相手プレイヤーを攻撃する宣言でトリガーし、破壊が予約される遅延誘発型能力である。
- 自壊のタイミングは攻撃に関する処理が全て終了した後。S・トリガーやニンジャ・ストライクなどの攻撃によって引き起こされた処理は、原則「攻撃中」に解決される。従って、《ボーン・スライム》のシールドブレイクで《アクア・サーファー》などがトリガーした際、《ボーン・スライム》はまだ破壊されておらず、それらのトリガー、およびそのcipなどによって《ボーン・スライム》を対象に取ることができる。そうして自壊の前にバトルゾーンから離れていた場合、《ボーン・スライム》は墓地に置かれることはない。
- 攻撃中に侵略で《侵略者 デカペンタ》等に進化した場合でも自壊効果は引き継ぎ、攻撃終了時に破壊される。似たような能力を持つものに《轟速 ザ・ゼット》がいるが、あちらはこのターン攻撃したか否かを確認しターンエンド時に発動する誘発型能力な為、攻撃していても侵略などで進化した場合は自壊しない。
- 『相手プレイヤーを攻撃する時』に能力が起動する為、相手プレイヤーに対して攻撃(実際のゲームではシールドブレイク)できずにバトルゾーンに残った場合でも破壊される。(例:《ボーン・スライム》よりパワーの低いブロッカーにブロックされた場合等)
- クリーチャーへの攻撃時やブロック時は自壊しない。パワー1000なので普通は気にする必要はないが、《呪いの影シャドウ・ムーン》などで強化すれば場持ちもよくなり厄介な存在になるだろう。
環境において [編集]
基本セット環境では【黒赤ライブラリアウト】のような原始的な【除去コントロール】が主な居場所で、単純なブロッカー、ワンショットプランにおける打点の役割を持っていた。
闘魂編環境から聖拳編環境においては【赤黒速攻】で活躍。【ボルバル】の暴れる聖拳編環境においても、それに勝てる可能性のある数少ない速攻デッキの主力となっていた。
神化編環境からドラゴン・サーガ環境までは時期による波はあれど【黒緑速攻】で一定の活躍を見せる。自壊以外のデメリットが無いプレイヤー攻撃可能な1コストブロッカーということで、1ターン目の安定択として重宝した。
しかし革命編で【レッドゾーン】が成立したのを皮切りに、侵略や革命チェンジで大型を早期に出す【速攻】が台頭。それに伴い真っ当にウィニーを展開する【黒緑速攻】が衰退し、このカードも環境から姿を消した。
他のカード・デッキとの相性 [編集]
- 革命ファイナルにて革命チェンジが登場。自身や、自身を進化元とした《デスマーチ》の攻撃時に革命チェンジで手札に戻れば、また1コストで場に出すことができ、相性が良い。
比較対象などについて [編集]
メディアでの活躍 [編集]
- アニメ「デュエル・マスターズ」でも黒城が勝舞戦で使用している。
- 漫画「デュエル・ジャック!!」番外編にて登場。「やられる前にやるプロの戦士」として攻撃したが、それによって能力で消滅してしまった。またこの時《地獄スクラッパー》を踏んだが、上述のようにゲーム内では自壊より先にS・トリガーを処理するので注意。もっとも実際のゲームの場合、このクリーチャーのブレイクしたシールドが《地獄スクラッパー》だとしても呪文の処理が終了したあと自壊するため、相手が攻撃済みの《ボーン・スライム》を選ぶ意義は薄い。
その他 [編集]
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]