《
|
猛菌剣兵チックチック UC 水/火文明 (4) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス/ドラゴノイド 1000 |
スピードアタッカー |
このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。 |
ドローのアタックトリガー能力とスピードアタッカー能力を持ち、出せば確実に能力を一回は使える。
パワー1000なので攻撃をブロックされればほぼ負けてしまうため、継続的なビートダウン要員というよりほぼ使い捨てだと思って使うのがベターか。
能力は当然ビートダウン向きのスペック。【速攻】には少々重いが中速ならば十分使えるだろう。とりわけ青赤のビートダウンに投入されることが多く、実戦レベルのカードと言える。
また、言うまでもなく《電磁旋竜アカシック・ファースト》との相性は抜群(軽減されるマナコストは1体につき1なので注意)。【アカシック・ファースト中速】でビートダウンをアシストする。
その他、文明故に【ヤヌスビート】とも相性がいい。その場合は同コスト帯の《機動電影レッド・スコーピオン》とスロットを争う事になるだろう。
古くはやや重めの【ボルバルブルー】でも使われた。【マルコビート】に追撃要員の増量として1枚程度挿される場合もあった。
だが同じコストでドローと打撃力がある《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》や、2マナのcipで1ドローできる《熱湯グレンニャー》が登場したため、やや肩身が狭くなる。
完全に使えなくなったわけではないが、【ヤヌスビート】ではそちらが優先されやすく、パワー1000の非力具合が気になるところ。
DMRP-16で実質的な上位互換の《麗泳者 マツバメモノ》が登場。今後は5枚目以降の《麗泳者 マツバメモノ》としての採用となるだろう。