メルト・ウォリアー [編集]

デッキとしてのメルト・ウォリアー→【メルト・ウォリアー】

文明で構成される種族
「メルト・ウォリアー」(melt warrior)を直訳すると「溶けた戦士」。
その名のとおり、イラストにおける特徴として、全身がドロドロに溶けたマグマとなっているものが多い。

命名のルールは、デューンゲッコーと同じ「〜・リザード」である。進化クリーチャー《巨大神ハウルスク》のみ。多種族においては「血風」を冠詞とする。

ブラザー・リザード UC 火文明 (4)
クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000
G・ゼロ−バトルゾーンに《ブラザー・リザード》が1体でもあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
巨大神ハウルスク VR 火文明 (6)
進化クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000
進化−自分のメルト・ウォリアー1体の上に置く。
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT−相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。

コストが4以上のものが多く、能力もクセのあるものが多い為、あまり種族デッキが組まれることはないが、強力な除去能力を持ったものもいるため、上手く使いこなせば意外に強力な種族でもある。

最古のメルト・ウォリアーである《コアクラッシュ・リザード》が登場した2004年6月26日(標準的な発売日)から《勝利のアパッチ・ウララー》殿堂入りした2018年7月14日まで丸14年以上を要しており、言い換えると環境レベルで問題視されたカードはこれ以外はそれまで縁が無かった。

メルト・ウォリアーを進化元とするカード [編集]

参考 [編集]