サイバー・ウイルス [編集]デッキとしてのサイバー・ウイルス→【サイバー・ウイルス】 DM-01から存在する水の種族。 命名ルールは全てカタカナの名前で、実在する物の名前となるのが多い。
DM-04で登場した《マリン・フラワー》、《アストラル・リーフ》の2枚により一気に台頭。一時はメタゲームを支配していたことも。
ウイルスということでコストが軽いものが大半。水の種族らしいドロー能力を持つクリーチャーが多いのが特徴。 DM-11の《フォーチュン・ボール》やDM-13の《猛菌剣兵チックチック》など、実戦レベルのものも多数。 なかでも基本セット環境から闘魂編環境にかけて一時代を築いたクリーチャー《アストラル・リーフ》は白眉の性能であり、その性能ゆえに初めての殿堂入りに指定されたカードの1枚となった。10年以上も1枚しか使用できない時期が続いたためかかつては殿堂入りの代名詞カードとも言える存在となっていた。 その後は長い冬の時代を迎えるが、神化編でサイバーがプッシュされると新たなサイバー進化とともに活躍。それを受けてG・ゼロを持つ《パラダイス・アロマ》も殿堂入りすることとなった。 双極篇が終わるころには、《アストラル・リーフ》が殿堂解除。これにより殿堂レギュレーションで【リーフミラダンテ】が運用できるようになり、その主要種族として久々に注目された。 その後は目立った活躍はないが、十王篇での古参種族フィーチャーの追い風を受けている。中でも《「流星の雫」》は事実上の1コストであり、同コストの《マリン・フラワー》や《T・アナーゴ》(サイバー・ウイルス海)と共に《アストラル・リーフ》の進化元としての活躍が期待されている。
サイバー・ウイルスに関連する能力を持つカード [編集]サイバー・ウイルスを進化元とするカード [編集]参考 [編集]タグ:
サイバー・ウイルス(種族カテゴリ) [編集]テキストに登場する「サイバー・ウイルス」という語は、名前に「サイバー・ウイルス」とつく種族全体を指す。元々は「サイバー・ウイルス」という種族のみを指す用語だったが、サイバー・ウイルスのエラッタの影響とサイバー・ウイルス海の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。 「サイバー・ウイルス」とある種族 [編集]参考 [編集]タグ:
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