爆裂(ばくれつ)B(ビー)-BOY(ボーイ) [編集]

爆裂B-BOY UC 火文明 (2)
クリーチャー:ヒューマノイド 1000
自分の火の進化クリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。

DM-32で登場したヒューマノイド

エキスパンションで登場した進化コスト軽減サイクル文明担当。

進化クリーチャーマナコストを下げられるので、素早く進化してビートダウンするデッキに向いている。

【赤黒ヒューマノイド】では《鬼斗マッスグ》とともに投入され、《黄金世代 鬼丸「爆」》《涙の終撃オニナグリ》などの進化元となっている。ヒューマノイドエピソード2からフィーチャーされており、アタッカーフィニッシャーには全く事欠かない。

DMD-21では《鳳皇 マッハギア》《ゴウ・グラップラードラゴン》などのクリーチャーから進化できるアタッカーが追加されたため、それらを使って殴っていくのもいいだろう。同デッキには《一撃奪取 トップギア》とともに4枚収録されている。

もしくは《死神封魔ラヴァール》と組み合わせて《暗黒凰ゼロ・フェニックス》の高速召喚を狙うこともできる。

単純なスペックながら使い勝手はよく、相性のいいデッキでは潤滑油として働いてくれるだろう。

  • DMD-21に収録されているもののカード名は、ハイフンの左右に半角スペースが入っている。
  • 表記揺れが非常に多いクリーチャーでもある。「B-Boy」や「B-boy」などもみられるが正しくは「B-BOY」である。
  • イラストレーター曰く、かつてタカラトミーで発売されていたおもちゃのビーダマンがモデルとのこと。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

最新バージョンの性能 [編集]

爆裂B-BOY C 火文明 (2)
クリーチャー:ヒューマノイド 1000
自分の火の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。それが名前に《神羅》とあるクリーチャーなら、さらに1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。

DMPP-12で実装。レアリティコモンで収録された。
また、火文明の神羅に対してのさらなるコスト軽減も追加された。

火の《神羅》は未実装も含めすべてドラゴンに関係しており、ファイアー・バードだけでデッキの要素は足りている。
新規獲得した神羅サポートは、サイクル内で共通した効果にするという側面が大きく、この部分はないものとして考えてもさほど問題はないだろう。

コスト2で進化に役立つヒューマノイドであるため、《機神装甲ヴァルボーグ》《機神装甲ヴァルディオス》を使うデッキに最適。

アップデート履歴 [編集]

2022年1月24日に使用可能になってから、2022年2月24日実施のメンテナンスまでの31日間、以下のような性能だった。

爆裂B-BOY C 火文明 (2)
クリーチャー:ヒューマノイド 1000
自分の火の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。

TCG版とほぼ同一の性能だった。
任意強制の違い、5色レインボーを使った文明の支払いの違いのみ。

サイクル [編集]

DM-32DMPP-12の同色進化クリーチャーコストを軽減するクリーチャー。 全てDM-19に収録されている同色超神星の進化元となる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-32DMPP-12DMPB-05
    ヘイメン、正義の味方、かたきは俺様とってやる、まかせろ加勢はいらねぇイライラしないで内緒にしときな? ---爆裂B-BOYのリリックより
  • DMX-11
    あこがれのマッスグ師匠と共に戦える日がついに来たぜ! ---爆裂B-BOY
  • DMD-21
    マッハギアになれるのは、トップギアだけじゃないんぞ! ---爆裂B-BOY

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]