《アクア・ビークル》 [編集]
同サイクルの中で唯一のパワー1000で、パワーの低めな水文明のクリーチャーという特徴をよく表しているカード。 初期の《アストラル・リーフ》型の青単では、リキッド・ピープルの進化元として《アクア・ガード》と共に採用されることが多かった。 《アストラル・リーフ》の殿堂入り後も、《アクア・トリックスター》が登場するまでは唯一の単色かつ2コストのリキッド・ピープルだったため、種族デッキでは進化元として採用されることもあった。 パワー2000バニラで完全上位互換となる《アクア戦闘員 ゾロル》には劣るが、同時にバニラリキッド・ピープルと相性のよい《零次龍程式 トライグラマ》も登場したため、ゾロルだけでは足りない場合にはこちらも採用されることがある。 その後も、《Dの学園 ナメティック・アカデミー》がサポートカードとして登場。 スペックに明らかな落ち目があったカードだが、まさに種族の勝利と言える。デュエル・マスターズにおける種族の大切さを如実に物語る1枚だろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]BASICに収録された。 他にコスト2リキッド・ピープルが出るたびにライバルが増える形となっていて完全に採用する意味が失われていたが、DMPP-21にて《アクア・ティーチャー》が登場し《アクア・ビークル》のほうがアドバンテージが得られるパターンが生まれるようになった。とはいえ《アクア戦闘員 ゾロル》には劣るため《アクア・ビークル》はその5枚目以降となる。 サイクル [編集]
関連カード [編集]相互互換 [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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