デュエル・マスターズ 蛍光少女(ネオンガール) [編集]

2026年3月3日から5月26日まで週刊コロコロコミックにて連載されていた漫画作品。全8話。
当初は週刊連載であったが、第6話からは月刊連載に移行。
作画・構成をささきゆうちゃん氏、シナリオを川崎大輔氏が務める。

セレブも犯罪組織も存在する混沌とした近未来都市アントマ・シティを舞台に、DMART-17DMART極-02蛍光少女(ネオンガール)達が活躍するクライムサスペンス。

2026年3月10日よりボイスコミック版がデュエチューブより配信。

  • 連載後に予約が開始されたDMART極-02の公式サイトにて、世界設定や一部キャラクターのプロフィールが語られている。
  • DMART極-02に収録されるキャラクターに対、DMART-17由来のキャラクターは露骨な悪役として描かれる、味方であっても性格が悪い、1話のみで死亡退場する、しょうもない理由でフェードアウトする等、かなり扱いが悪い。さらにキャラクター同士の仲も悪い。

世界設定 [編集]

主な登場人物 [編集]

  • M.E.T.A.
    • ジャスティス・オリオン(cv.川口莉奈)
      主人公。通称「有翼のジョニー」。本作のための新規キャラクター。
      名前や設定、作中内で「真実を見極める」という発言があることから、元ネタは恐らく《制御の翼 オリオティス》《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》から。身長153cm。好物はアイスクリーム。
      • おバカで空回りがちでアグロ系コミュ障だが、嘘を見抜くのは非常に得意。また、バカ呼ばわりされることを何よりも嫌う。
  • ミユウ(cv.丸山美紀)
    通称「終止のミユウ」。
    • ジョニーを特別視しており、愛嬌を気に入っているような描写もある。
  • ナーヴ(cv.Lynn)
    通称「トリプル・ショックのナーヴ」。
    • 気苦労の絶えない中間管理職であり、オリオンたちの上司。直属の上司であるミユウから日頃より苦言を呈されている。一方で、ジョニーの観察眼を全体の指令を無視してでも信じるなど、ジョニーを認めている節がある。ところが裏をかくのが的確過ぎてスパイ疑惑を持たれ、署からクビを言い渡される。それでも借金を肩代わりしてもらうことを条件に渋々クビを受け入れる。
  • ウィズダム・エンジェル(cv.日笠陽子
    名前から《サファイア・ウィズダム》も由来としていると考えられる。
  • 警察当局の警視総監にして、ウィズダム財団孤児院の経営者である。経営母体が同じさわやか剣道場とウィズダム財団孤児院を使ったマッチポンプでオニツカにトラウマを植え付け、オニツカの依存体質を育んだ張本人である。しかし第7話ではレオが逃がそうとしたオニツカがウィズダム財団から逃れられなかった形となっている。
  • バラクーダ・オニツカ(cv.川勝未来)
    通称「異端流しのオニツカ」。
    • ウィズダム財団児童保護会さわやか剣道場という孤児院出身で、最初は先輩にゴミを食べさせられる、金を巻き上げられるなどのいじめを受けていたが、道場の師範のレオに助けられ、その生き様に憧れを持ってレオの言いつけ通り強くなって弱者を助けることを夢見た。だが竹刀を何本も壊したことからレオに道場を破門されて捨てられ、行き倒れになったところをウィズダム財団孤児院に拾われる。レオに捨てられはしたもののレオへの憧憬は捨てられず、故におバカな新米警官のジョニーに優しく振る舞う。一方で情緒の形成に問題があると思しき描写があり、孤児院の同僚であり初めての友人であり剣の稽古以外の楽しみをもたらしてくれたBBSに精神的に依存しており、不穏時にはBBSがおしゃぶりで寝かしつけて落ち着かせている。レオに捨てられたトラウマからおしゃぶりを未だに手放せない模様。そして謎の爆死を遂げたBBSにDISのスパイという疑惑があるというマガワンの報告に動揺するも、ジョニーを新たな心の支えにしてかろうじて平静を取り戻す。そして元弟子として変わり果てたレオを倒すべくレオと対峙する。
  • ビアンカ・ブラックスミス(cv.塚田悠衣)
    通称「蜃気楼のBBS」。
    • 相手を絶賛したい時に嫌味からの誉め言葉で対比表現する癖がある。ミセスペテンシーの正体を看破したことで粛清され、蛍光死した。
  • 無翼のマガワン
  • バルガ(cv.久住琳)
    通称「裏切りのバルガ」。警察ではあるが、M.E.T.A.に所属してはいない。
    • 嘘のない性格からジョニーからは慕われてる。
  • DIS
    • ウイニング・キング&KATTA(cv.松岡美里)
      • 暴走族の女の子。自動走行やドローンであるKATTAによる警察の位置情報のナビが無ければ何もできない三流暴走族であり、DISの他のメンバーからも陰で足手まとい扱いされて軽んじられている。ギザ歯もマウスピースだった。
  • レオ/ミカド(cv.實本有希子)/(cv.矢野優美華)
    コードネーム「Majestic L(高貴なる左腕)」。
    • レオはオニツカの憧れの先輩であったがある時から行方不明になり、後にオニツカは悪の道に落ちて変わり果てた姿のレオと再会し、職務中に戦意を喪失する。ナードをいじめて悦に入るような養護施設の先輩を懲らしめた面影はもはやどこにもなくなっており、それどころかオニツカを「ナード」呼ばわりして愚弄するというオニツカへの最大級の裏切りを働いた。しかしオニツカを見捨てたのはウィズダム財団のD.E.C.Kの被検体にさせないために逃がすことが目的で、本当はオニツカを大切に思っていたと同時に内心ではオニツカの才能を誰よりも高く評価していた。レオはオニツカの蛍光化を止めるため彼女と刺し違えた。ミカドがその後どうなったのかは不明。
  • 赤毛のカーター/金髪のルーシー(cv.春坂あげは)/(cv.高岸美里亜)
    コードネーム「レボリューターズ」。
    • 下層民として虐げられた過去を持つことから富裕層へのルサンチマンに満ちており、富裕層を襲撃して嬲ることを好む。
  • サナ/アナン(cv.雪深山福子)/(cv.栗坂南美)
    コードネーム「スペース・アクロバッツ(宇宙の曲芸師)」。
  • オニツカと同じウィズダム財団孤児院出身者であることが示唆されるが、オニツカと異なり悪の道に進んでいる。セガーレの蛍光死に戦慄したのを最後にフェードアウトした。

その他 [編集]

  • 作画・構成担当のささきゆうちゃん氏は、以前に本編デュエマの漫画を担当する松本しげのぶ氏が原作をつとめる漫画「バトルミー」の作画も担当していた。
  • ストーリー構成やキャラの位置関係の不明瞭さやキャラの見分けの付きにくさ、全8話と短い割に多すぎて覚え切れず第2話時点で既に破綻していたキャラや設定、脈絡なく挿入される世界観を壊すギャグ描写、薄い上に元ネタが分かり辛いデュエル・マスターズ要素、露悪的で不快感すら覚えるキャラの行動やセリフ回し等の理由から漫画としての評価は非常に低い。週刊連載当時は内外問わず炎上に発展し、当時の週刊コロコロコミックのコメント欄は漫画や作者への批判で埋め尽くされていた。
    • あまりにもクレームが来すぎた為か連載から約2ヶ月後、月刊連載に移行した後にコメント欄は閉鎖されたため当時の読者の感想は確認できなくなっている。

参考 [編集]