《コスモ・ポリタン》 [編集]

コスモ・ポリタン C 水文明 (2)
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 1000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーがブロックする時、カードを1枚引いてもよい。
このクリーチャーは攻撃できない。

DM-31で登場したスプラッシュ・クイーン

《マリブ・ダンサー》下位種である。

上位種である《マリブ・ダンサー》と同じく、ブロックすればこのカード召喚によって減った手札を補充できる。
コストが下がったおかげで使いやすくなった反面、パワーが低くなりバトルに勝つ事が難しくなったため、複数回使える可能性はほぼ無くなった。
また、【除去コントロール】のように基本的に攻撃してこないデッキに対して効果が薄いのは、あちらと同じ。
単体で使うならば、相手の攻撃を防げる呪文感覚になるであろう。

待望の低コストスプラッシュ・クイーンなので、《マーシャル・クイーン》《アドミラル・クイーン》を使うデッキならば、進化元兼序盤のブロッカーとして活躍してくれる。逆に言えば、対戦中にこのクリーチャーを見かけたら、進化スプラッシュ・クイーンが来ると思って問題ない。

後にDM24-EX1《カシス・パイン/♥あたしのスパークがメロメロにさせ~る》《エメラルド・クーラー》といった優秀なコスト2スプラッシュ・クイーンが登場。少なくとも【星龍ライベルモット】では居場所がなくなったと言えよう。

  • 名前の由来はウォッカをベースにしたショートドリンク「コスモポリタン」から。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMEX-12
    「CC(ダブルシー)」の最新曲「Cのキセキ」は彼女たちのファンとの交流と感謝を歌った一曲だ。
  • DM24-EX1
    ミロクのシラハ・アローは、の血を引く「億年にひとりの逸材」と言われた天才女優を候補に挙げた。
  • DMPP-05
    わたしが、深海で一番のお姫様。 ――コスモ・ポリタン

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]