《クック・ポロン》 [編集]
登場当初は序盤から生き残りやすいウィニーアタッカーとして注目され、【赤単速攻】・【赤黒速攻】などで高い採用率を誇った。2コストのファイアー・バードとして強力な部類に入る。 初期のビートダウン型の【ボルバルブルー】にもアタッカーとして採用されていた。 しかし、《地獄スクラッパー》や《ノーブル・エンフォーサー》などパワーの低いクリーチャーに対して有効なカードが増えてくると、速攻にもより高いパワーが求められるようになり、次第に使われなくなった。 単体除去であれば、このクリーチャーに使われる分だけ儲けものだが、全体火力でついでのように焼かれてしまうことが増えたのも苦しい。 DMRP-03では種族こそ違うが同コストでパワーが1000高い《キバセン・チュリス》が上位互換として登場。 そしてDM24-RP3では自身を元ネタとする《ロック・ポロン》が完全上位互換として登場し、本格的に役目を終えた。
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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