騎神凰翔(きしんおうしょう)ハクツル・ザーク》 [編集]

騎神凰翔ハクツル・ザーク P 火文明 (6)
進化クリーチャー:ファイアー・バード/ティラノ・ドレイク/サムライ 5000
デッキ進化−自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から名前に《紫電・ドラゴン》とあるカードを1枚選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
バトルゾーンにある自分の、名前に《紫電・ドラゴン》とあるクリーチャーはすべて、「スピードアタッカー」を得る。

DMC-56限定収録のデッキ進化ファイアー・バード/ティラノ・ドレイク/サムライ

名前紫電・ドラゴンと付くクリーチャーサーチするcip能力と、同じく名前に紫電・ドラゴンと付くクリーチャースピードアタッカー化する能力を持つ。

《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《超竜G・紫電・ドラゴン》を確実に手札に加えて、次のターンに出すことができる。《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》のネックであった召喚酔いを解消できるので、召喚してすぐに攻撃できるようにしてくれる。

《超竜G・紫電・ドラゴン》進化元にも適しており、デッキ進化で2枚重ねになっているこのクリーチャー進化元にすれば、メテオバーンの弾も確保しやすい。《超竜G・紫電・ドラゴン》自身の進化元を補充する能力も合わせることで、スムーズに3枚の進化元を準備できるだろう。

注意点はデッキ進化であること。確実に進化させたいならば、極力呪文クロスギアを抜いてフルクリーチャーデッキを組む必要がある。《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》が入るとなるとクロスギアも使いたいため、噛みあわせがやや悪い。山札操作と組み合わせるか、クロスギアを抜いて《闘魂!紫電・ドラゴン》と使い分けるなどして対応したい。

  • 元ネタは酒造会社「白鶴(ハクツル)」だろうか。名前だけでなくこのクリーチャーのフォルムも、同社のエンブレムと類似点が見られる。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《騎神凰翔ハクツル・ザーク》を召喚しました。どうなりますか?
A.デッキ進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、デッキ進化したクリーチャーは進化元と一緒に《地封龍 ギャイア》の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
引用元