《アストラル・メデューサ》 [編集]

アストラル・メデューサ SR 水文明 (5)
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000
進化−自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のターンのはじめにカードを1枚引くとき、もう1枚余分に引いてもよい。

DM-07で登場したサイバー・ウイルス進化クリーチャー

ターン初めのドローを2枚にできる。

能力自体はそこそこ強力なものの、このコスト進化クリーチャーにしてはパワーが低すぎてすぐ破壊されてしまうのが問題。5マナ圏はこのサイズのクリーチャーを焼く手段が豊富なので、出した次の相手のターンで破壊されるのが濃厚。
《アストラル・リーフ》と比べるのはさすがにかわいそうだが、《アストラル・ネビューラ》と比較してもこちらが間違いなく弱い。

  • メデューサとはギリシャ神話に登場する怪物の名。
    フレーバーテキストを踏まえると、おそらくは「台風の目」が直接のモチーフだと思われる。
    台風の中枢部をメデューサの瞳に、天に伸びる複数の台風をメデューサの髪に見立てたネーミングなのだろう。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-07
    海面に瞳まばたく時、宇宙は巨大な海原となり嵐が世界を支配する。

収録セット [編集]

参考 [編集]