DMBD-17 「20th(トゥエンティース) クロニクルデッキ 熱血(ねっけつ)!! アウトレイジ・ビクトリー」 [編集]

2021年8月7日発売。全33種(強敵バトル用カード含む。通常カード14種類)。価格は4800円(税抜)。

  • 基本的に構築のベースは【墓地ソース】なので、このデッキを買えばオーソドックスな【墓地ソース】のメインパーツが揃う。デッキの基礎となるカードの収録枚数が3枚以上であるのも嬉しい。
  • スリーブは低年齢層向けデザイン(キャラクター)、高年齢層向けデザイン(クリーチャー)の2種類が同梱されている。

収録カード [編集]

強敵バトル用カード [編集]

敵キャラカード [編集]

敵クリーチャーカード [編集]

全て1枚ずつの収録。

序盤に唱えたい呪文《終焉の開闢》位しか無いので、意外と《タイム3 シド》による呪文メタは怖くない。
一方でW・ブレイカー《偽りの王 ナンバーナイン》スピードアタッカー《轟速 ザ・レッド》が早期にバトルゾーンに出ると苦しい展開になる。
強敵バトルの際は《裏斬の取引 パルサー》をしっかり握っておき、《熱血武闘 カツキング》で片っ端から潰しにいこう。
終盤のルシファーによる墓地リセットが鬼門。《パルサー》のブロッカー能力が消えるため、手札に《疾封怒闘 キューブリック》が無い限り攻撃をシールドで受けるしかなくなる。盤面を完全に制圧した上でターンを渡すのが望ましい。

参考 [編集]