ジョー編 [編集]
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デュエル・マスターズの商品およびメディア展開において、切札 ジョーが主人公を務めたシリーズ群の名称。
具体的には
の6つ。
エキスパンションのナンバリングは以下の通り。
- DMRP……基本拡張パック
- DMBD……スタートデッキ以外の構築済みデッキ
- DMSD……スタートデッキ
- DMEX……特別パック
- SpDeck……コロコロ限定デッキ(勝太編から続投。ハイフンなし)
カード・背景ストーリーともに6大種族(光:メタリカ、水:ムートピア&トリックス、闇:マフィ・ギャング、火:ビートジョッキー、自然:グランセクト、無色:ジョーカーズ)をメインに進行しており、過去の種族は少数にとどまる傾向にある。
- 各シリーズは新章と王来MAXを除き『〇〇篇』と漢字表記され、勝舞編の頃のシリーズ名を彷彿とさせる(ただし『編』ではなく『篇』である点に注意)。
- 双極篇・超天篇はこれまた勝舞編のシリーズ名のように特殊なカタカナ読みをし、かつその読み方は各々のシリーズにおけるメインギミックに由来する。
- 十王篇・王来篇・王来MAXは『王』という字が入り漢字そのままの読み方をするが王来MAXのみ篇と付かない。
- 勝太編までのエキスパンションシリーズ最初の販売月は概ね6月であったが、ジョー編からエキスパンションシリーズ最初の拡張パックの販売月が春頃(3月から4月)に変更になった。
- カードの枠はほぼ一貫して第三世代枠が使われている。
- ジョー編の背景ストーリーの特徴として新章~超天篇まではぼかしたり、切札に置き換えてはいるものの、漫画、アニメとほぼ同じ展開をたどっており、ジョーやその仲間たちの活躍が描かれている。
メディア展開 [編集]
漫画 [編集]
アニメ [編集]
参考 [編集]
マスターカードにはさらにいくつかの派生が存在する。
ちなみに王来MAXではシリーズ第3弾そのものが発売されなかった
ジョーカーズが文明を得たのみ。後のシリーズのような火文明全体の優遇ではない