《ネ申・マニフェスト》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ネ申(カリスマ)・マニフェスト》 [編集]

ネ申・マニフェスト　VR　水文明　(3)

クリーチャー：トリックス/レクスターズ　2000

このクリーチャーが出た時、カードを3枚引き、その後、自分の手札を2枚捨てる。

シンカパワー：このクリーチャーが進化する時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーはブロックされず、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。

シンカパワーを考慮しなくとも、《フェイト・カーペンター》よりドローできる枚数が1枚増え、パワーも1000上がった上位互換。強制でドローする枚数が1枚増えたことはデメリットにもなり得るため、厳密には《フェイト・カーペンター》の方にも差別化点が存在するが、実際のところこのカードの登場により《フェイト・カーペンター》は5枚目以降のこちらという立ち位置となったであろう。

【墓地ソース】ではクリーチャーが付いている時点で《サイバー・チューン》より優先されるが、3コストとなると文明違いだが《龍装鬼オブザ08号／終焉の開闢》という鉄板の存在が大きい。

フィニッシュに呪文サポートである《サイバー・K・ウォズレック》を直接利用する【ロマノフシャコガイル】では代用にはならない。

似た手札交換手段には《*／弐幻サンドロニア／*》がある。あちらは進化とは無関係なデッキでも使える様々な効果を持つが、オーラであるためメタカードの影響を受けやすく、安定性に劣る上、墓地肥やしができることはこちらの大きな利点。

シンカパワーはcipと同じタイミングの継続的効果なので引き継ぎされる。《我我我ガイアール・ブランド》を重ねたら、《ガイアール・ブランド》がブロックされないアンタッチャブルかつ、攻撃の後の退化で《ネ申・マニフェスト》もブロックされないアンタッチャブルになっている。

登場したDMRP-17期から進化ギミックとのシナジーを最大限生かした【鬼羅.Star】系列で使われた。そちらのデッキ同士のミラーマッチでは、相手の《異端流しオニカマス》が立っているのを承知で、cip目当てに《「正義星帝」＜鬼羅.Star＞》から出すケースも目立つ。

シンカパワーで進化先の《「正義星帝」＜鬼羅.Star＞》を強化し、雑に《カダブランプー》や《暴斬の姉豹》などでアンタップを繰り返してワンショットするのも強い。

【オカルトアンダケイン】におけるリアニメイト先として《天災デドダム》の代用に使われるケースもあった。

ネットスラングとしては程度が高い様子を意味し、信仰などにおける神に対しては用いられない。
読み仮名の「カリスマ」は他人を引きつける才能……ではなく、フレーバーテキストによると「勝ち組リーダー＆スーパーマスター」の略であるらしい。
- また、「快刀乱麻、理路整然、水平思考、摩訶不思議」の頭文字を取った「カリスマ」でもあるらしい。4つのうち上から3つはおおよそ賢い様を表すが、4つめだけは単に不思議を強調しただけでしかなく、以前と同じく当て字感が甚だしい。

初出はデュエマいやほいゲーム。
- 1：プラチナ・マニフェスト……《プラチナ・ワルスラS》の能力から。
- 2：ネ申・マニフェスト……正解。
- 3：(｀･ω･´)<マニフェスト…(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝの顔文字。これだけでは読めない。
- 4：ビクロイ・マニフェスト……ゲーム「Fortnite」のバトルロイヤルモードで優勝した際に表示される「Victory Royale」（ビクトリーロイヤル）の略。

アニメ『キング！』ではキャップが使用。主に《マニフェスト＜マルコ.Star＞》にスター進化させることが多い。声優はこれまでと同様に小野寺悠貴氏。
デュエマシーンでの初登場は第7話のヒミコ戦で、その後は第30話のエスパー・マギ戦でも使用したが、《龍風混成ザーディクリカ》のターン終了時の効果で破壊されてしまった。
- ちなみに読み方は「カリスマ」だが、「ネ申（もう）」とも呼ばれていた。

DMRP-17
レクスターズの力を手に入れたマニフェストは勝ち組リーダー&スーパーマスター、略してカリスマと名乗ることにした。その力は、水文明の民を守るためにあるのだ！
DM22-EX1
鬼との戦いを終えたマニフェストは快刀乱麻・理路整然・水平思考・摩訶不思議、略してカリスマと名乗ることにした。その力は、いつまでも水文明の民を守るためにあるのだ！