DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐(しんかりょうらん) [編集]

2021年11月20日発売。全24種51枚。価格は7500円(税抜)。
青赤緑のデッキとなっており、改造パーツではタッチされる。

DMBD-15で好評を博したレジェンドスーパーデッキシリーズの第2弾。
かつて環境で活躍し現在ではプレミアム殿堂となっている《蒼狼の始祖アマテラス》と、現在殿堂入りとなっている《エンペラー・キリコ》をリメイクした大型展開デッキとなっている。
デッキの半分を占めるマナ加速で序盤を乗り越え、《蒼狼の大王 イザナギテラス》からの《母なる星域》、もしくは《蒼狼の王妃 イザナミテラス》cipから《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》に進化させて1ショットキルを図る。

フレーバーテキストは、現実の大会に沿ったDMBD-15とは異なり、オリジンの誕生及び王来篇に関わる背景ストーリーに沿ったセットとなっている。

デッキ、改造パーツ、限定スリーブ、ブラックエクストラカード、ストレージボックスがセットになっている。
ブラックカードはデッキカードのどれか1枚をランダム封入。
限定スリーブは全20種類からランダム封入。スリーブの絵柄はこれまでの20年の各シリーズ第1弾パッケージ。

新規カードは

  • 未改造では除去札・防御札が少なく、何よりコスト踏み倒しメタに弱いのが欠点。その為、完成度に関して賛否ある構築済みデッキであったが、発売直後にデュエチューブ救いたい動画としてこのデッキをネタにしたことから前年のタカラトミー公式アカウントの炎上の一件もあり「公式が商品を自ら貶すとは何事か」「タカラトミーは反省していない」と騒ぎになった。
    • DMBD-15は新規カードが後に再録、更には収録カードが殿堂入りしているにもかかわらずプレミアム価格となっているのに対し、こちらは発売後から間もなく定価割れを起こしているのも完成度の違いを物語っている。

収録カード [編集]

メインデッキ [編集]

改造パーツ [編集]

ブラックエクストラカード(全10種中1枚封入) [編集]

参考 [編集]


[1] 《蓄積されたハンド》にて示唆されていた