《フューチャー・スパーク》 [編集]
相手のクリーチャーを2体タップするシンプルな効果を有するが、同時に超次元ゾーンに関係する2つの特徴的な能力も有する。 ターンのはじめに特定のゾーンにあればコストを支払わずに唱えるという能力はギャラクシーGOに近い[1]。また、あちらと同様に《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》などとは相性が良い。 超次元ゾーンに置く置換効果は、手札から唱えた場合にのみ適用される。そのため3つ目の能力で超次元ゾーンから唱えた際はそのまま墓地へ置かれる。 手札から唱える以外の方法(例えば《パンドラの記憶》)で超次元ゾーンに置いても超次元ゾーンから唱えることができる。 タップするクリーチャーを指定する効果のテキストに「選ぶ」と書かれていない。
サイクル [編集]DMEX-18のフューチャー呪文サイクル。いずれも未来フレームかつ、DMRP-06でフィーチャーされた呪文名称カテゴリに所属している。
自然には存在しないが、《樹界の守護車 アイオン・ユピテル》が未来フレームかつこれらと似たフレーバーテキストを持つ。 関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
[1] ただし、あちらはコストを支払ったものとして唱える [2] デュエプレでは、TCG側でテンプレ修正(事実上のエラッタ)があった破壊以外の処理においても、しばしば「選び」が省かれる。 [3] 射場本正巳氏の2022年2月1日付のツイートより。 |