【サムライ】 [編集]
クロスギアの扱いに長けたサムライを中心としたビートダウンデッキ。
種族としての種族→サムライ
文明の都合上、青赤緑での構成がメジャーで、基本は【青赤緑ビートダウン】。
闇や光のサムライもあるが、数が少ない上に他のサムライ戦術とは大きく異なるので、ここでは割愛する。
マナブースト、サーチ、マナ回収など、一通りのギミックは揃っており、銀の弾丸戦法が取りやすいのも特徴。
アーキタイプと呼べるようなデッキは存在せず、一口にサムライデッキといっても何種類も存在し、デッキ製作者の好みが反映されやすい。
基本戦術は《風来の股旅ビワノシン》と《助太刀 メモリー・アクセラー》、《覇翼 フェアリー・アクセラー》の3枚でリソースを確保、量・質ともに優れたクリーチャーでのビートダウンである。
サムライにはスピードアタッカーを与えるカードが多く、攻撃の手を休めずにすむのが強み。
そのまま手札に集めたクリーチャーやクロスギアを用いて、一気にとどめを刺していく。
これは単純にS・トリガーを無効化するカードがサムライには存在しないため、逆転される可能性があるからである。
また、パワー12000以上のクリーチャーも少なく、クロスしてもパワーが増えないサムライクロスギアも多いので、終盤のパワー勝負もそれほど得意ではない。
良くも悪くもシールドのブレイクに集中した種族のデッキと言える。
また、特定のカードと強いシナジーを持つカードが多いのも特徴。例として《ボルメテウス・武者・ドラゴン》に対する《竜装 センゴク・トッパアーマー》や、《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》に対する《ボルット・紫郎・バルット》が当てはまる。
大型フィニッシャー [編集]
中堅クリーチャー [編集]
サポートカード [編集]
クロスギア [編集]
参考 [編集]