《
|
| 竜装 ゴウソク・タキオンアーマー UC 火文明 (2) |
| クロスギア：アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ |
| 自分のクロスギアをジェネレートしたりクロスするコストは1少なくなる。 ただし、コストは0以下にはならない。 |
| 自分のサムライ・クリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にはならない。 |
| これをクロスしたクリーチャーのパワーを+1000する。 |
DM23-EX1で登場した火のアーマード・ドラゴン/アーマード・サムライのクロスギア。
クロスギアのジェネレート、クロス、サムライ・クリーチャーの召喚の3つをコスト軽減する能力を持つ。
今までのクロスギアは「クロスされていなければ」限定で常在型能力が働くものが多かったが、このカードはクロスしている間も軽減効果が働くのが大きな特徴。
デュエプレにて調整された《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》に近づいた、サムライデッキの初動として使えるカードである。
また、このクロスギア自体も軽減の対象に取る事ができるため、複数並べる事ができれば大型のクロスギアやクリーチャーもある程度は出しやすくなるだろう。
クロス時の効果は+1000のパンプアップというシンプルなもの。
幸いにもこのクロスギアに掛かるクロスのコストは1で済むので余ったマナで強化できる。《モビル・フォレスト》などのようにクロスしたら一部の効果が消えるというデメリットもないため、アクセルを発動したい時にも気にせずクロスする事ができるのはありがたい。
重ね掛けも行い、積極的に強化してしまいたいところ。
《戦術の天才 マロク》の疑似アクセル達成にも役立つ。最速でジェネレートと《マロク》にクロスを実現するには、名目コストが1のクロスギアか、何らかの方法でジェネレートまたはクロスのコストを軽くする《雷刃 ブシドー・スピリット》のような軽量クロスギアが必要であり、《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》は後者の方法で3ターン目にコスト2クリーチャーにクロスさせることが可能。
なお、2ターン目に《ゴウソク・タキオン》をジェネレートしておくパターンなら、3ターン目に《マロク》の召喚コストが1になる。合計2マナでクロス完了できるため多色チャージの余裕が生まれる。
Q.自分の《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》と《竜牙 リュウジン・ドスファング》がバトルゾーンにある状況です。
自分のサムライ・クリーチャーに《竜牙 リュウジン・ドスファング》をクロスする場合、《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》の効果で、1コスト支払う必要がありますか？
A.いいえ、コストを支払う必要はありません。《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》の「コストは0以下にはならない」という能力は、コストを支払わずにクロスする際や、コストを支払わずにカードを使う際には適用されません。
引用元（2023.10.11）
Q.自分の《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》と相手の《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》がバトルゾーンにいる状況です。
《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》のクロスギアをクロスするコストを少なくする能力も、無効になりますか？
A.はい、クロスするコストを1少なくなる能力も無効になります。《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》の能力は、カードを使うコストを少なくする効果を含む能力をすべて無視します。
引用元（2023.10.11）