成立からしばらくの【青魔導具】は可も不可もない評価であったが、DMBD-10の発売により【青黒緑デッドダムド】が成立すると立場が一変。そちらに速度で勝てる上に《無修羅デジルムカデ》すらもダイレクトアタック要員さえ事前に立てておけば《凶鬼卍号 メラヴォルガル》のブレイクによってケアできることから、環境の2番手に名前が挙がった。 この活躍から《熱血龍 メッタギルス》や《龍脈術 落城の計》が再評価され、多くのデッキが露骨にカード指定除去でこのデッキにメタを張るようになった。 ただ、DMRP-11期あたりから【ミッツァイル】系統にデッキのシェアを奪われ、若干勢いが衰えた。 DMEX-08で《堕呪 ゾメンザン》と《お届け!スタートデッキ》を獲得して強化された。 DMEX-08発売から1ヶ月が経過した頃、【バーンメアジョーカーズ】など受け札の厚いデッキに対応した《奇天烈 シャッフ》型がチャンピオンシップ4位以内入賞を果たす結果を残した。 DMRP-15で《∞龍 ゲンムエンペラー》が登場すると、呪文の空打ちまでは《∞龍 ゲンムエンペラー》による規制を受けず《卍 新世壊 卍》の無月の門99使用に支障が出ないこと、踏み倒し候補である呪文やドルスザクが《∞龍 ゲンムエンペラー》で規制されるコスト帯ではないことから、相対的に立場が向上した。 DMRP-17期になると、【鬼羅.Star】や【青黒緑デッドダムド】によく使われる《奇天烈 シャッフ》が事実上効かないデッキであることから、アドバンス・オリジナルを問わずとみに入賞数が増加。特にオリジナルの場合、2021年のゴールデンウィークの相場では《全能ゼンノー》2枚をシングルカードで購入できる程度の予算があれば十分組めるほど構築費用が安く、安く組めることが周知されて使用者が増えたことから入賞数が増えたのかもしれない。 DMBD-16以降は《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》が登場し、《希望のジョー星》対策に採用するデッキが急増。 DMRP-20期には《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と《“必駆”蛮触礼亞》のセットで詰めの性能を高めた型がオリジナルのチャンピオンシップ優勝を果たした。 2022年1月1日より適用の殿堂レギュレーションにおいて、《希望のジョー星》が殿堂入りしたことで、相対的に《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》の重要度が低下。さらに《“龍装”チュリス》が殿堂入りしたことによって環境が若干低速化したことで、《卍 新世壊 卍》が破壊されたり無月の門99の起動前に倒される事が少なくなった結果、再び環境に姿を現し始めた。呪文ロックを無効化する機構が【JO退化】の主力である《アルカディアス・モモキング》に強いのも増加した一因である。 DMEX-18期にはマナ基盤にキング・セルを取り入れた型が結果を残した。キング・セルのおかげで火のカードのプレイが安定するのである。 DMSD-20・DMSD-21期には色の合う《裏斬隠 カクシ・レシピ》を【我我我ブランド】対策として2枚投入した型がオリジナルのチャンピオンシップを準優勝をしている。 DMRP-22に激増した【青黒緑ハンデス有象夢造】に対してリソースで余裕を保てること、カード指定除去が環境にかなり少なくなったこと、《ガル・ラガンザーク》が覿面に通ることなど、環境に対する相性が極めて良いため、この頃のオリジナル環境で【白青赤鬼羅.Star】、【グルメ墓地ソース】と共にトップメタに立った。この頃の環境ではデッキパワーこそ然程ではないが、最も重視すべきなのはその不利を覆すほど《ガル・ラガンザーク》の環境での有効性が高いということである。 その後殿堂入りによる環境の変化で【青黒緑ハンデス有象夢造】が更に勢力を拡大したことにより、それに強いこのデッキも入賞数を伸ばし、ある時期ではCS入賞数2位にランクイン。その勢いのまま、公認グランプリ2022(オリジナル)にて優勝を果たす快挙を成し遂げた。ベスト128にも予選突破デッキ中7位の6人を送り出している[1]。 DM22-EX1では《「無月」の頂 $スザーク$》を獲得。その強力なリソース差を付ける能力により《ガル・ラガンザーク》と合わせて《卍 新世壊 卍》に頼らないゲームメイクが安定するようになり、いよいよカード指定除去で大した被害を受けなくなったため、コントロールとしてのデッキパワーが格段に上昇した。この頃になると《凶鬼卍号 メラヴォルガル》も《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》も不採用がざらとなり、主要ドルスザクは上記2体にほぼ完全特化する形が主流となった。→【ゼニスザーク青魔導具】 【絶望神サガループ】が環境に進出すると、そちらに対して《ガル・ラガンザーク》や《堕呪 ブラッドゥ》によって明確に有利に立てるデッキとして地位を上げた。《堕呪 ブラッドゥ》で《神の試練》をループさせ、《堕呪 ウキドゥ》を延々と使うことで安全かつ手堅くフィニッシュできるようになった。 『DMGP2022』成績上位者とDMPランキング2022年下期上位者合計32人を対象とした「DM最強位決定戦」(アドバンス&オリジナル)では予選のアドバンスで参加者31人中6人が使用。オリジナルでも2人使用していたが、決勝トーナメント進出の8人には残らなかった。 2023年3月20日付で《ガル・ラガンザーク》が殿堂入り。2枚目以降の《ガル・ラガンザーク》を失ったことで猶予を稼ぎにくくなった。 『DMGP2023-1st』Day1(アドバンス)では予選通過者128人中5人使用と【青黒赤緑邪王門】と共に予選使用率9位タイを記録。 DM23-SP1期辺りになると対【絶望神サガループ】におけるプレイングが成熟した影響か、《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》を2枚積みに留めた構築が目立つように。 5月4週時点では《凶鬼98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ》とそこそこの速度、無限ターンを狙える最高出力のおかげもあってか、どの型の【絶望神サガループ】系統にも微有利である。だが一方で【我我我ブランド】が苦手であり、あまりそちらに厚くし過ぎると今度は【絶望神サガループ】系統への勝率が疑わしくなる。DM23-RP2発売前最終週末辺りになるとカード指定除去に対して2枚目以降を使えるようにか、《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》を2枚から3枚に増量した型が一般化。DM23-RP2期時点では相変わらず《神の試練》での無限ターンを活かして《堕呪 ウキドゥ》で安全に勝ちに行く型が主流。 『超CSV in 新潟』(オリジナル)では予選通過128人15人が使用と、予選実績4位を記録。しかしベスト8進出は逃している。 『超CSV in 大阪』(オリジナル)では3位入賞を記録。 DM23-EX1初週のオリジナルでは、《流星のガイアッシュ・カイザー》を2枚入れた型がチャンピオンシップ3位入賞を果たした。 【絶望神サガループ】が消滅するとそれまで必須であった《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》の採用が激減し、代わりに《堕呪 ボックドゥ》の採用が主流化。《堕∞魔 ヴォゲンム》型の流行も再燃し、これまでの構築をベースに《ヴォゲンム》を組み込んだタイプが基本だが、そちらを軸とした新型の【青黒魔導具】も環境に進出。 エレメント除去、カード指定除去の増加を乗り越える手段が開拓されたこともあり、8月4週のオリジナルでは上位入賞率1位を記録。 2023年の8月の終わりごろには、《神の試練》を不採用とした代わりに、《Dの機関 オール・フォー・ワン》で《水上第九院 シャコガイル》を呼び出す型の【青黒魔導具】も確認された。 DM23-SD3発売前には《堕∞魔 ヴォゲンム》での大量墓地肥やしで1枚積みした《卍月 ガ・リュザーク 卍》にアクセスする型の【青黒魔導具】が見掛けられるようになった。DM23-SD3発売直後には《堕魔 ジグス★ガルビ》を盤面補強、《ガル・ラガンザーク》の夢幻無月の門誘発剤に使った型も見られた。 DM23-RP3期辺りになると、【黒単アビスロイヤル】や【白赤アーマード・サムライ】のような中速ビートダウンはワンショット始動までに5ターン程度かかることも多く、メクレイドではない普通のコスト踏み倒しには《ガル・ラガンザーク》が刺さるため、4ターン目に《堕魔 ジグス★ガルビ》で《ガル・ラガンザーク》を呼び出しさえすればその後の展開が楽になる状況となった。従来の《卍 新世壊 卍》型も1枚積みになった《神の試練》への依存度を下げられるということで、依然として高いシェアを誇る。また、今弾で《好詠音愛 クロカミ》を獲得し、コスト軽減された2コストの魔導具を4回唱えることで、《堕呪 ゾメンザン》に依存せずとも4ターン目に《卍 新世壊 卍》を起動できるようになった。環境では《ゾメンザン》と一緒に2枚程度採用したデッキが多く見られたが、《クロカミ》を主軸として他を2コストの魔導具で固めた型も存在した。その他にも《堕魔 ザンバリー》を2枚程度投入して少ないマナで無月の門系能力を使えるようにすることで、1ターンの密度を上げた型も散見された。9月末には《卍 デ・スザーク 卍》を2枚入れた【青黒魔導具】が110人規模のオリジナルのチャンピオンシップで4位入賞。 DMGP2023-2ndでもベスト128進出者中11人使用で【赤緑アポロヌス】、【ブレスラチェイン】と共に予選実績4位タイ。ベスト8には2人残ったが、決勝戦は【青黒魔導具】同士の対戦で、この時点で【青黒魔導具】の優勝が決定。因みに【青魔導具】は【グラスパー】と同率で予選実績7位タイの5人使用。 DM23-EX2で新たな大型ドルスザクである《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》と《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》の後継である《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》を獲得。すぐに直前までの【青黒魔導具】の1枚積み枠であった《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》の枠を奪う事例が見られたが、そもそも単色であるという差別化点から《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》を引き続き使う型もそれなりにある。また、《「無月」の頂 $スザーク$》の枚数を抑えて、代わりに《ガリュディアス・モモミーズ'22》を採用した【青魔導具】もチャンピオンシップで入賞を果たしている。 程なくして《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》での呪文ロックでさえ油断ならなくなったため、そちらで《水上第九院 シャコガイル》を呼び出して安全に勝ちに行く型も見られるように。とはいえ《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》で《「無月」の頂 $スザーク$》や《ガル・ラガンザーク》と共に呼び出した場合、《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》による追加ターンと《「無月」の頂 $スザーク$》、《ガル・ラガンザーク》による妨害で、《水上第九院 シャコガイル》のエクストラウィンまで凌げることも多い。 DM23-BD2・DM23-BD3期時点では【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】対策として《堕呪 ギャプドゥ》を4枚積みした型の【青魔導具】が見られるようになり始めた。《CRYMAX ジャオウガ》の3点ブレイクへの解答となるが、それをケアしようと1点ずつ殴ると相手としてはS・トリガー・プラスなど他の防御札に手を焼くことになる。 《好詠音愛 クロカミ》型の【青魔導具】が流行するにつれ、ついに《「無月」の頂 $スザーク$》不採用のループ特化型まで登場。 2023年のクリスマスシーズンのオリジナルでは【アカシック3】の主要パーツである《森夢龍 フィオナ・フォレスト》、《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》、《完全水中要塞 アカシック3》を各2枚出張させた型がチャンピオンシップ3位入賞。 2024年の1月上旬には《忍蛇の聖沌 c0br4》を闇単色マナ枠感覚で1枚投入した型の【青黒魔導具】も結果を出した。1月中旬に入ると《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》採用型の【青黒魔導具】の入賞報告も見られた。遅くとも同月中旬には《堕魔 ジグス★ガルビ》を2枚程度採用した【青黒魔導具】が激増。《卍 デ・スザーク 卍》をワンショット失敗時の保険に1枚積みした型も散見されるようになったが、環境に《秩序の意志》が余りに増えすぎたため過信は禁物であり、刺さった時は依然強力だが出す場面を選ぶカードとなっていた。同じく1月中旬、《13番目の計画》採用で《秩序の意志》の墳墓避け・増量として《ファンタズム・クラッチ》を採用した型が確認された。 DM23-BD7で《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》を獲得。《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》型なら打点としてそちらから呼び出せるため無駄が無い。もっとも、実際は《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》単採用も珍しくない。 『超CSⅥ in福岡』では【青黒魔導具】が準優勝。予選実績はベスト128進出者中16人使用で3位。【青魔導具】もベスト128に1人残った。 『超CSⅥ in福岡』直後のオリジナルのチャンピオンシップでは、《ポクチンちん》1枚、《異端流し オニカマス》2枚、《堕魔 グリペイジ》2枚を採用した型の【青黒魔導具】が準優勝。 DM23-BD4・DM23-BD5・DM23-BD6・DM23-BD7最終週末には、【青黒魔導具】をある程度ベースとしつつ、《若き大長老 アプル》や《地龍神の魔陣》、《流星のガイアッシュ・カイザー》といった基盤系や、《大樹王 ギガンディダノス》や《ブラキオ龍樹》といったフシギバースフィニッシャーを採用した【青黒緑魔導具】なる亜種が、95人規模のオリジナルのチャンピオンシップで準優勝。この頃にはアドバンスで《13番目の計画》3枚採用型が主流となっている。 『超CSⅥ in群馬』では【青魔導具】がベスト128進出者の中にも2人残っている。【青黒魔導具】は12人使用の予選実績4位。 2024年3月11日付で《「無月」の頂 $スザーク$》が殿堂入りし、《神の試練》がプレミアム殿堂。【青黒魔導具】にとっては壊滅的と言える弱体化となった。 新殿堂施行直前のオリジナルでは、《ゲンムエンペラー <バロム.Star>》を大量除去手段として1枚積みした型がチャンピオンシップ優勝(ただし実測参加者41人規模)。その型は1枚積み14種類の変則の型であり、軽量級の闇の魔導具・クリーチャーや《俺神豚 ブリタニア/「カツキング、俺とお前の勝負だ!」》などの変わったカードも採用してあった。 2024年3月11日殿堂レギュレーション改訂直後、《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》を軸としたゼニス型【青魔導具】が従来の型のリペアに使われた。《次元の嵐 スコーラー》を《神の試練》のリペアに使った《好詠音愛 クロカミ》型も確認された。【青黒魔導具】は《卍 デ・スザーク 卍》や《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》を増やした《堕魔 ジグス★ガルビ》型がリペアに使われ、フシギバースを組み込んだ【青黒緑魔導具】なる派生型も見られた。中には《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》の下側で《終末縫合王 ミカドレオ》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》を呼び出し、必要な頭数を揃えてそのまま安全に勝ちにいく型の【青魔導具】が80人規模のオリジナルのチャンピオンシップで優勝するまでした。《黒目龍竜》を1枚積みした【青黒魔導具】も散見される。 『全国大会2023』では優勝を果たした。他にも、ベスト8に1人残っている。ベスト8進出者は1枚投入の《凶鬼卍号 メラヴォルガル》と2枚投入の《卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」》で時に雑殴りする型であった。 『全国大会2023』終了後、それなりに頭数が並びやすい構築となっていた点に着目し、サブフィニッシャーに《∞龍 ゲンムエンペラー》を入れた型が結果を残した。 DM24-RP1期の【青黒魔導具】は2枚程度採用の《追憶人形ラビリピト》と3枚程度採用の《絶望と反魂と滅殺の決断》が標準装備となっている。代わりに、【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】が環境からすでに死滅しているため、《秩序の意志》は1枚に減らしたレシピが主流化。 『DMGP2024-1st』Day2の3人1チーム戦(オリジナル)では、本戦進出の64チーム192人中6人が使用と【白青赤ゴスペル】と【青黒緑DOOM・ドラゲリオン】に並んで予選実績8位タイ。 グランプリ終了後のオリジナルでは、《不敵怪人アンダケイン》で味方の無月の門持ちを砕いてから突破口を開く型が確認された。 2024年5月後半時点では、徐々に《好詠音愛 クロカミ》の軽量級全体除去で軽く吹っ飛ぶパワー・コストラインを突かれることが目立っていき、そうしたカードを採用しやすいデッキに自然に対策されることも増えたため、採用枚数を2枚程度まで減らして依存度を下げた【青魔導具】も散見されるように。一部では《好詠音愛 クロカミ》を減量した代わりに《堕呪 ゾメンザン》を4枚積みすることで4ターンキルが頓挫しにくいようにする型も見られる。 DM24-EX1発売直前期には《水上第九院 シャコガイル》型【青魔導具】が73人規模のオリジナルのCSで4位入賞。 DM24-EX1期には、殿堂入りの《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》、2枚積みの《森夢龍 フィオナ・フォレスト》、同じく2枚採用の《完全水中要塞 アカシック3》を使って圧殺するプランを取り入れた【青魔導具】がオリジナルの64人参加のチャンピオンシップで優勝。 『超CSⅦ in横浜』(オリジナルでの3人1チーム戦)では予選突破のベスト128の384人中3人が使用。 DM24-BD1・DM24-BD2期には、1枚積みの《伊達人形ナスロスチャ》で殿堂入りドルスザクの嵩増しを図った型が結果を出した(オリジナル、52人参加、準優勝)。
[1] 公式発表上は7位に【青黒緑ハンデス有象夢造】(6人)がランクインしているが、2位(10人)を記録した【青黒緑CRYMAXジャオウガ】構成が類似するため合算して考えることもできるとの見解が示されている。そのため、公式発表上【青魔導具】は使用率8位だが、ここでは合算して順位を1つ繰り上げるものとする。参考 |