《ファンタズム・クラッチ》 [編集]
《デス・スモーク》と能力が対になっているが、こちらはS・バックが付いている。 一方で、効果の性質上攻撃待ちのクリーチャーを狙うことはできないため、こちらが押されている状況ではタップされているクリーチャーしか狙えない点がネックとなる事も。 後に防御札のインフレによって一線を退くが、闇のS・バック防御札の系譜は《秩序の意志》に受け継がれている。 環境において [編集]転生編環境から不死鳥編環境においては《パシフィック・チャンピオン》へのメタカードとして役立ち、ドラゴン・サーガ環境では《銀河大剣 ガイハート》の龍解対策としても注目された。 革命編環境では闇を主軸としたデッキにおける【レッドゾーン】への対策札として大いに力を振るった。《超音速 ターボ3》を狙えば攻撃後にトリガーする手札補充能力も使われないで済み、そのまま手札が切れて動きが止まった相手を尻目に【黒単ヘルボロフ】などのコントロールを握る側が盤面を制圧するパターンもよく見られた。 革命ファイナル環境では初期こそ【成長ドギラゴン剣】の返しに使われたが、中期に大暴れした【赤黒ドギラゴン剣】は手札が比較的切れないのでこれ1枚ではそれほど大きな防御札にはならなかった。終期に各地の大会を荒らした【緑単ループ】は基本的に殴らない上にビートプランを取るときも物量で押すため、大きく腐るこのカードは次第に使われなくなっていった。 双極篇以降の環境では【デ・スザーク】で稀に使われるが、そこまでしてメタを張る相手がおらず、【ドギラゴン剣】も《卍 デ・スザーク 卍》の早出しやハンデスなどである程度どうにかできたのが実情。 アビス・レボリューション環境では、《13番目の計画》採用型の【青黒魔導具】に《秩序の意志》の墳墓避け・増量として投入される程度。 その他 [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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