ボードアドバンテージ [編集]

バトルゾーンにおける、相手と自分の優劣の差。またはその優位性。
主にクリーチャーの個体数とパワーによって左右され、殴り返しブロックに影響を及ぼす。

  • 「ボード」は日本語における「盤面」を意味する。
    • 日本語で「場」を意味する「フィールド」、もしくは「戦場 (battle field)」を縮めた「フィールド」を用いて「フィールドアドバンテージ」とも言い換えれるが、他カードゲームでも通用するのは「ボードアドバンテージ」である。
    • デュエマでは、カードタイプとしてフィールドがあり、「フィールドアドバンテージ」ではそちらとの関連性が誤解される可能性もあるためボードアドバンテージのほうが可読性でも優れる。
  • ボードアドバンテージが決定的に開くことは、「制圧した」と表現される状況の1つである。
  • 通常の進化クリーチャーは、バトルゾーンの頭数こそ増えないがより強力なクリーチャーを出すことでアドバンテージを取るというデザインになっている。すでにバトルゾーンへ出たクリーチャーをコストにした踏み倒しカードも同様。

参考 [編集]

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