不敵怪人(ふてきかいじん)アンダケイン》 [編集]

不敵怪人アンダケイン R 闇文明 (6)
クリーチャー:デビルマスク/不死樹王国 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
<フシギバース>[闇(8)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇(8)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇(1)]より少なくならない)
※殿堂入り

DMRP-13で登場したデビルマスク/不死樹王国
cipコスト4以下をリアニメイトできる。

従来のリアニメイトと違う点は、フシギバース8を持っていること。
そのためリアニメイトの下準備としての墓地肥やしでこのカードが墓地に落ちてしまっても、墓地回収が必要ない。

また、このバトルゾーンのカードを墓地に置くギミックさえ用意できれば1ターンに何度もフシギバースで自己再生できる。
登場間もなく、後述の《腐敗勇騎ドルマークス》と組み合わせたオールランデスが考案されている。

同弾収録の《ライマー・ドルイド》とは相性がよく、マナカーブが繋がるうえにデメリット墓地に置かれたあちらをこのカードでリアニメイトできる。

  • 《凶鬼02号 ドゴンギヨス》との相性も良い。このカードと蘇生先を捨ててコスト軽減でき、《凶鬼02号 ドゴンギヨス》をフシギバースのコストにも使える。高品質なシステムクリーチャーを使い捨てるのは少し勿体ないが。
  • 名前は、アメリカのプロレスラー「ジ・アンダーテイカー」と、その弟という設定のプロレスラー「ケイン」より。プロレスラーにはマスクを被って活動する選手も多いことから、マスクつながりでの命名と考えられる。
    • その能力から、「不死の、不朽の」といった意味の英単語「undying」も意識された可能性がある。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


[1] 《逆歯怪人トマホーク》