レンタルデッキ全11種の中から1つを選んで対戦する。
過去の環境で活躍したアーキタイプからレンタルデッキが作成されており、その環境では組むことのできなかったカードが共演するということにはならない。性能変更前の《ダイヤモンド・ブリザード》を使用した【ダイヤモンド・ブリザード】 には、後から登場した《薫風妖精コートニー》は入っていない。
- DP殿堂していない《無双竜機ボルバルザーク》が当時の完全再現ではなく、本来なら「このターンが10ターン目以降なら」である部分が「このターンが自分の10ターン目以降なら」となっている。
- ただし、今回のデッキ編成では《ボルバルザーク》を相手のターンに召喚する手段が存在しないので、対戦では全く影響がない。
- SPルールマッチでカード性能の違う《連珠の精霊アガピトス》が対面することが起こったり、バトルゾーンを離れた《竜極神》がゴッド・クリーチャーからゴッド・カードに戻らない不具合があった(現在では修正済み)ことを考えると、内部的にはレジェンダリー・ディビジョン用に昔のカードデータを別カードとして再実装して疑似再現しているのだろう。
ダイアグラム
- 凡例
- ◯……有利
- ×……不利
- △……どちらかといえば有利
- ▲……どちらかといえば不利
- ≡……互角
- 速……S・トリガーがない場合には勝てる/負ける
| ブリザ | フンヌ | 汽車男 | ロスソ | メカオ | アポロ | テクノ | ケンジ | 驚天ト | ゲオ天 | マルコ | 白緑ブリザード | \ | | ◯ | | | × | | | × | 速 | | フンヌー入り赤白速攻 | | \ | × | 速 | | × | | | × | 速 | | 汽車男入りボルバル | × | ◯ | \ | | | | | | × | | | ロストソウル入り天門 | | 速 | | \ | × | | | | ◯ | | | グレートメカオー | | | | ◯ | \ | | | | | | | 赤白アポロヌス | ◯ | ◯ | | | | \ | | | | | | 青単テクノロジー | | | | | | | \ | | | ○ | | 白青緑ケンジ | | | | | | | | \ | × | | | 驚天トリガービート | ◯ | ◯ | ◯ | × | | | | ◯ | \ | × | ◯ | ゲオルグ天門 | 速 | 速 | | | | | × | | ◯ | \ | | アガピマルコビート | | | | | | | | | × | | \ |
-ダイヤモンド・ブリザード- ダイヤモンド・ブリザードによる圧倒的な手札補充で、 バトルゾーンにスノーフェアリーを並べて一気に攻め切ろう! |
5月7日メンテナンス時のカード能力の変更について前に使われていたデッキの再現
自主的な墓地肥やしは持たないため、除去コントロールやハンデスコントロールで肥えた墓地を利用することとなる。
ナーフやDP殿堂になったカードは1枚も入っていない。
-ハンデスボルバルザーク- ハンデスで相手の戦略を崩しながら、 アドバンテージの差をつけていき、 最後は無双竜機ボルバルザークでフィニッシュ! |
9月17日メンテナンス時のカード能力及び使用可能枚数の変更について前に使われていたデッキの再現
-5cヘブンズ-BA1st- BATTLE ARENA 1st優勝デッキ。 優秀なS・トリガーと大型クリーチャーで盤面を制圧しよう! |
-光水グレートメカオー- BATTLE ARENA 3rd準優勝デッキ。 小型クリーチャーを並べつつ、 ヴィーナスを降臨させ一気に押し切ろう! |
ナーフやDP殿堂になったカードは1枚も入っていない。
BATTLE ARENA 3rdという時期の都合上、《霊王機エル・カイオウ》が入っていないため、《転倒専機コロビナー》のタップキルが使いづらかったり、《鎧兵機サーボルト》が自身のデメリットで《ダイヤモンド・ブリザード》などをブロックできず、《鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー》のパンプアップの旨味が少なかったりする。
また、本ルールでは現在では使用禁止になった熾烈なビートダウンが多いため、そういった相手にも頭数を減らす進化GVでは対処が間に合わないことも少なくない。
反面、一度主導権を握ってしまえば相手の逆転の目を完全に摘むことができる。
ハンデス相手に《装甲支援ガトリンガー》で手札が復活する、《キャプテン・ミリオンパーツ》で大量のブロッカーが並んだり、ミラー除き全員ブロックされない打点が並ぶ、なども魅力。
このデッキで時代遅れとなったカードは《鎧兵機サーボルト》と《魔鳥機フェニコーラー》程度であり、両方とも進化元としては決して悪くないので、他の全盛期時代の強豪デッキとも十分渡り合える。
-火光アポロヌス- BATTLE ARENA 3ed優勝デッキ。 軽量ドラゴンを素早くバトルゾーンに揃え、 アポロヌス・ドラゲリオンでとどめだ! |
-水単テクノロジー- BATTLE ARENA 4th優勝デッキ。 インビンシブル・テクノロジーで大量の手札を獲得し 相手を圧倒しよう! |
-ケンジ・パンダネルラ- ドリームメイト軍団とアガピトスのコンビネーションデッキ。 山札から次々とクリーチャーを呼び出して攻撃を仕掛けよう! |
3月25日メンテナンス時のカード能力および使用可能枚数の変更について前に使われていたデッキの再現
《居合のアラゴナイト》や《烈流神》の登場は4月22日実装のDMPP-08EXなので採用されていない。
-驚天の超人- 運命の選択と驚天の超人のコンボで、 早いタイミングで相手に理不尽な打点を押し付けて圧倒しよう! |
6月10日メンテナンス時のカード能力および使用可能枚数の変更について前に使われていたデッキの再現
【驚天トリガービート】のメタカードである《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がこのルールでは100%採用されていないため、当時の環境以上に暴れさせることができる。
ただし、出ることによって起こる効果を無視して疑似準バニラ化させていても、流石に《無双竜機ボルバルザーク》や《連珠の精霊アガピトス》などのW・ブレイカーおよび《剛撃聖霊エリクシア》のパワード・ブレイカーで殴られると、こちらのS・トリガーの機嫌が悪いと殴り負けることがあることだけは覚えておきたい。
また、《衝撃のロウバンレイ》や《デーモン・ハンド》で睨みを利かせているとはいえ、やはりパワー13000超えの大型ブロッカーである《剛撃聖霊エリクシア》の踏み倒しを許してしまうと攻撃が難しくなってしまう。
補足として、《魂と記憶の盾》もこのルールでは100%採用されていないので、S・トリガー以外でバトルゾーンにある《驚天の超人》を除去できるもので最軽量なのが《スパイラル・スライダー》、その次が《デス・チェイサー》である。(例外は《驚天の超人》または4回以上パンプアップした《愛嬌妖精サエポヨ》によるパワー13000以上のクリーチャーでの殴り返しがある。)
-5cヘブンズ-ゲオルグ- 守りの硬いヘブンズデッキ。 キングダム・ゲオルグのコントロール性能を存分に発揮して 相手クリーチャーを対処しよう! |
3月25日メンテナンス時のカード能力および使用可能枚数の変更についておよび6月10日メンテナンス時のカード能力および使用可能枚数の変更について前に使われていたデッキの再現
-マルコ・ヘブンズ- BATTLE ARENA 5th優勝デッキ。 烈流神やエンペラー・マルコで攻め、 ヘブンズで守る攻防一体のデッキだ! |
|