《エンペラー・マルコ》 [編集]
cipの《トリプル・ブレイン》を内蔵した進化クリーチャーである。 バトルゾーンにパワー6000のW・ブレイカーを残しつつ手札を3枚も補充する能力は十分に強力。後続にもつなげやすいビートダウン向きのスペックを誇り、登場から長い間重宝されてきた。 以前からある《アストラル・ネビューラ》と比較すると、種族の違いはあるが、マナコストが1軽い上にW・ブレイカーを持ち、パワーも高いと純粋に強化されている。 進化元は同セットに収録された《クゥリャン》や、cipでシールド交換を行う《エメラル》が有力。他には山札の上へのバウンスを行う《コーライル》、2マナウィニーの《チェレンコ》《電磁封魔ロッキオ》《電磁王機ピッコリ・コイルンガー》、ニンジャ・ストライクを持つ《斬隠テンサイ・ジャニット》などが揃っており、特に不自由しない。 使いやすく強力な能力を持ち、【マルコビート】なるデッキタイプを生み出すほどの活躍を見せていたが、DMR-03で強力な進化クリーチャーである《超電磁コスモ・セブ Λ》が登場。 cipで3枚ドローという点では殿堂解除された《アストラル・リーフ》の存在が痛く、インフレの波に飲まれてしまったクリーチャーである。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPP-09で実装。 後に登場した《アストラル・ラッシュ》はTCG版と同等の性能であり、基本的にはドローとバウンスの2つが欲しいならこちらのほうがカードパワーは高い。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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