ルームマッチ [編集]

デュエル・マスターズ プレイスにおける特定のプレイヤーと対戦できる機能。
またデュエルの観戦もできる。

以下のプレイヤーが参加できる
・招待したプレイヤー
・招待されたプレイヤー
・ルームを建てたプレイヤー
・ルームの入室コードを知っているプレイヤー

ルームマッチを行うことで達成できるアチーブメントもあるため、ルームマッチに興味が無くとも獲得コイン目当てで1回プレイするプレイヤーは相当数存在する。

ルームの作り方と入り方 [編集]

先に部屋を作りたい場合 [編集]

先に部屋を作りたい場合は、「ルームを作る」アイコンからルームを先に作ることができる。
ルームを作ると入室コードが生成され、その入室コードを知っているほかのプレイヤーは以下の手順により、そのルームに入ることができる。
入室コードをSNSや掲示板で公開すれば不特定のプレイヤーとデュエルできる。

ルームマッチ→ルームに入る→入室コードを入力

入室コードは「222233」などきわめて単純な数字列になることも少なくない。
適当なコードを入力してそれが実在する入室コードだった場合、そのまま入室できてしまう。
したがって、特定のプレイヤーとデュエルしたいなら下の方法を用いた方が賢明である。

特定のフレンドとデュエルしたい場合 [編集]

オンラインかつデュエル中でないフレンドに対して、以下の手順により直接対戦を申し込むことができる。

その他→プロフィール→フレンド→対戦申し込み

対戦を申し込まれた相手には「○○さんからルームマッチを申し込まれています!」の文言が画面問わず表示される。
また、バトルタブに「❶」のアイコンが付く。

こうして招待されたフレンドは「ルームマッチ→ルームに入る→招待されたルームに入る」の手順により入室コードの入力を省略することができる。

  • 入室コード自体は発行されるが、既に対戦相手が予約されている状況のため、こうして作られたルームに第三者が対戦相手として入室することはできない。

ルーム [編集]

対戦用の仮想部屋。ルームを作ったプレイヤーがフォーマット(All Divisionやスタートチャージ5など)を決められる。変更するには別のルームを作る必要がある。

Ver.3.8.2アップデートよりルームのオーナーは、「ルーム設定」からルームで行うデュエルの先攻/後攻の方針を以下から選べるようになった。

  • 先行と後攻をランダムで決定
  • ルームのオーナーが先行
  • ルームのオーナーが後攻
  • デュエルの敗者が次回は先行[1]

観戦 [編集]

観戦を許可しているフレンドがルームマッチを行っている場合、以下のいずれかの方法によりそのフレンドのルームマッチを観戦することができる。

  • その他→プロフィール→フレンド→観戦
  • ルームマッチ→ルームに入る→観戦する

観戦する際は選んだフレンドの視座で観戦することになり、そのフレンドの手札を見ることができる。
選んでいない対戦相手もフレンドであった場合、相手プレイヤーの手札も見ることができる。

  • ただし、探索で抽出された3通りの選択肢など一部の処理は見ることができない。なお探索で抽出された選択肢はバトルログにも残らない。

観戦されたくないプレイヤーは以下の通りにチェックを外せばフレンドが観戦できなくなる。

  • その他→設定→ゲーム設定→観戦許可のチェックを外す

参考 [編集]


[1] なお、1度もデュエルとしていない場合に「デュエルの敗者が次回は先行」を選んだ場合はルームのオーナーが後攻でデュエルする模様。試行回数6回。