【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ) [編集]デュエプレで調整された《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》をフィニッシャーに据えたデッキ。
New Divisionでは、再録がない限りDMPP-13が実装される前まで《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》が使用可能である。 DP殿堂前 [編集]デッキカラーは《ドラゲリオン》などの主要カードの火文明に、あと1~2色足すことが基本となる。 主要カード [編集]
候補カード [編集]
白入り時の候補 [編集]
青入り時の候補 [編集]
緑入り時の候補 [編集]
黒入り時の候補 [編集]
DP殿堂後 [編集]7/21のメンテナンス以降、《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》がDP殿堂になり、安定性と上振れての5ターン目《ドラゲリオン》召喚率が低下することになった。 デッキに1枚しか入れられなくなったため、何らかの手段で盾落ち対策しなければメテオバーンで勝利することが難しくなっている。 しかしながら、《センチネル・ドラゴン》を呼び水に《バルケリオス・ドラゴン》や《幻獣竜機ボルパンサー》などで攻撃すれば《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》を出さなくてもゲームに勝ててしまうため、DMPP-09EX〜DMPP-10EX期には準赤単のドラゴンデッキとしての運用にシフトされた。 DMPP-11期には《武装竜鬼アカギガルムス》、《黒神龍ドボルザーク》、《破壊龍神》を獲得。New Divisionでは《ボルシャック・バディ・ドラゴン》が使えなくなったため《バルケリオス・ドラゴン》の安定性はやや落ちたが、《センチネル・ドラゴン》があれば相変わらずG・ゼロは楽に達成できる。 候補カード(DP殿堂後に登場したあるいは採用候補になったもの) [編集]赤単色 [編集]
白入り時の候補 [編集]
青入り時の候補 [編集]
緑入り時の候補 [編集]
黒入り時の候補 [編集]
立ち回り [編集]早期決着を目指す型ならとにかく《コッコ・ルピア》をバトルゾーンに残し、少ないマナでドラゴンを多数召喚する。 《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》が出せないと判断したら、《翔竜提督ザークピッチ》、《バルケリオス・ドラゴン》、《黒神龍グールジェネレイド》などで攻める。 白入りにすることで強力なS・トリガーが増え、防御を強化できる。 DMPP-08では《封魔魂具バジル》や《電磁傀儡ポワワン》を《のろいとテラーの贈り物》や《腐敗勇騎マルドゥクス》で破壊してpigを能動的に発動するデッキに対抗するため、マッドネスである《翔竜提督ザークピッチ》を手札に抱えるのが大事になる。 長所 [編集]うまく回った場合には、相手にほとんど何もさせず試合を終わらせることができる。 《コッコ・ルピア》は簡単に除去できる存在だが、環境次第では「3ターン目にコスト3パワー1000のシステムクリーチャーを除去できるカード」を積むとそのデッキの総合力が下がるケースもある。そういった場合には自分の動きを押し付けやすい。 また、《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》そのものも、S・トリガーによる汎用的な対策がやや難しく、環境からノーマークならば理不尽に勝つこともできる。 《アポロヌス・ドラゲリオン》を出すまでに倒しきれない半端な【速攻】は、むしろ相手のシールドブレイクが手札補充となる。 《バルケリオス・ドラゴン》や《センチネル・ドラゴン》を展開してからの《幻獣竜機ボルパンサー》や、《超竜騎神ボルガウルジャック》での盤面制圧など、構築次第ではサブプランもある程度取れる。 短所 [編集]《コッコ・ルピア》の依存度は非常に高く、《ファントム・バイツ》ですぐに除去されてしまっては、《センチネル・ドラゴン》などを複数出すことが難しくなり、結果として相手の除去が間に合ってしまう。 ただし《アポロヌス・ドラゲリオン》のDP殿堂を機に盾落ち等で、どうあがいても使えない局面も増えてしまった。 《センチネル・ドラゴン》も、一度山札から枯渇してしまえば、その試合中は能力が腐ってしまう。 さらにメテオバーンは一発限り。後からシールドを追加されると、それ以降は単体で勝負を決め行うことが難しくなっていく。 また、少ないマナでリーサルを狙えるデッキには、相手のシールドを空にして、さらにランデスもできた場合でも返しのターンで負けてしまうことも考えうる。 フィニッシュ時の盤面には要注意。相手は大抵の場合紙一重での回避となるのでもう数体攻撃できるクリーチャーがいれば確実に仕留められる事もあるが、余計に出しすぎると今度は《アポカリプス・デイ》で全滅する。 【グレートメカオー】相手では、シンパシーにより《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》も1マナあれば出せる場合もある。 《ヘブンズ・ゲート》は、デッキのコンセプトを一切崩さず【アポロヌス・ドラゲリオン】のメタを内包しており、強敵になりうる。 DMPP-07ではほぼ確実に採用されていた《血風聖霊ザーディア》がおり、これを出されるとシールド追加&ブロックでダイレクトアタックまでの道のりが一気に遠のく。 DMPP-08では《連珠の精霊アガピトス》《剛勇王機フルメタル・レモン》採用型【ヘブンズ・ゲート】が登場しており、相手のシールドを空にできてもなかなか勝ちきれないことも増えた。 また、同弾では《のろいとテラーの贈り物》+《封魔魂具バジル》or《闘竜妖精ティルニア》の組み合わせも登場し、以前より盤面崩壊もされやすくもなっている。 DMPP-10においては【武者・ドラゴン】が天敵。武者の6000火力の前には《コッコ・ルピア》も軽量ドラゴンたちも成すすべなく蹂躙されてしまう。 サンプルレシピ [編集]2020/12/21のデュエプレ1周年記念特番内の2020年GRAND MASTER決定戦において、たくまん選手がAデッキとして登録していた白青赤型のデッキ。
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