【ヴィルヘルムコントロール】 (デュエプレ) [編集]DMPP-19で成立。 【カイザー「刃鬼」】ではガチンコ・ジャッジの下振れで十分な打点が揃わなかったり、少ない頭数のときの《勝利宣言 鬼丸「覇」》でただの3打点で終わってしまう恐れがあることや、【ウェディング・ゲート】に対しては《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を立てていても《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》の全体除去による全滅は免れないという脆弱性があったため、ハンデスに寄せて安全にフィニッシュするようカスタマイズしたデッキタイプ。 【刃鬼抜き刃鬼】と呼ばれることもあった。 DMPP-19では《偽りの王 ヴィルヘルム》の黒赤緑と《超次元リュウセイ・ホール》の青赤緑を兼ね備えた白抜き4色(青黒赤緑)が人気である。
必須カード [編集]
候補カード [編集]
解説 [編集]初動として積んだ緑のマナ加速で、まずは5〜6マナ帯を目指す。 このようにして相手が逆転できない場面まで追い詰め、《「祝」の頂 ウェディング》などから無慈悲に蹂躙していく。 デッキ構築時の注意点だが、デュエプレの文明の解放の仕様でも多色カードに依存した組み方をしていたら1ターン《超次元リュウセイ・ホール》や《ガチンコ・ジョーカー》の使用が遅れてしまう場合もある。それらのアクションを行うことを見越して、単色カードのバランスはしっかりと考えたいところ。 仮想敵は【カイザー「刃鬼」】で貫通できない相手と定めているため、【リキッド・ピープル】の対策カードは最低限しか積む余裕がない。つまり、デッキパワーは高いが万能デッキではないということである。 参考 [編集]
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